こんにちは、しのゆか です。
今日は
サッカー男子、イングランド代表戦を
観戦しに行ったマンチェスターで
出会った昔の私(に似た人)
について書きます。
誰にも書けない
マンチェスター旅行記第一弾
昔の私(に似た人)は
イギリス人女性でパートナーと
2人の子どもとスタジアムに
観戦に来てました。
しのゆか の2倍はあろうかという
巨体の女性でしてが、
オシャレはキチンとされてました。
この辺りが しのゆか とは
チッと違うポイント‼︎
彼女たちが座った席の近くで、
4人グループの方が席を間違えて
座ってらっしゃったコトから
遅れて入ってきたグループの席がない
とのことで係員が呼ばれました。
係員がその辺りの全ての方の
チケットをチェックして
正しい位置に誘導するため、
昔の私であるところの
イギリス人女性家族は一時的に
席を空けておくことになったのです。
通路が狭く、
彼女たちは通路の端の席だったので、
他の方がスムーズに着席できるように
係員の方の配慮でした。
が、
昔の しのゆか であるところの
イギリス人女性は気が気じゃない様子で
「We are RIGHT seat.
私たちは正しい席に座ってるの。」
とデカい声でアピール。
ちなみに、
この時、誰ひとりとして
彼女たちが違う席に座ってると
言ったり疑った人はいません。
誰しもが
よくある席間違いをスタッフが
的確に処理してると思ってたし
試合は観客の着席など
待たずに進行してるので
誰も気にしてないのです。
席を間違えていた方が
本来の席に移り、
遅れてきた人たちも
次々と席についていくと、
昔の しのゆか
であるところのイギリス人女性は
またソワソワし始め
「We have 4 seats!!Excuse me!?
私たちは4席必要なのよ。
ちょっと係員さん‼︎」
と騒ぎはじめました。
試合が始まったサッカースタジアム内、
係員さんの背中に声をかけたとて
なかなか聞こえなかったので
怒りをぶつけられそうだった係員さんは
気づかずにサラッと持ち場に戻られました。
身体が大きい人が多いイギリスですが、
スタジアムの席は日本のものと
変わらないんじゃないかな？
ってくらい
ギュウギュウなのがスタジアム。
だから
席を詰めてる段階では、
「あれ？足りないんじゃないかな？」
くらいの感じに見えるのですが、
キチンと詰めて座れば
ピシッと収まるのですが、
昔の しのゆか であるところの
イギリス人女性はオモロなくらいに
怒り狂って
「私たちは正しい席に座ってる。
私の席を取らないで‼︎」
と文句を言ってました。
真後ろの席の人が
「今、詰めて座ってるから‼︎」
と物申してましたがね、
そんな声が
昔の しのゆか であるところの
イギリス人女性の耳に
届くことはないのです。
いやー、
生まれ育った環境が全く違う
国境を越えた世界にも、
同じような方はいらっしゃいました 笑
昔の しのゆか と全く同じような
怒り方をされていたので、
彼女の心の状態が見てとれましたよね。
パッと見はね、
突然怒り狂った頭おかしい人
くらいのイメージかと思うんです。
昔の しのゆか がそんな感じでしたね。
なんて事のない事柄や言葉で逆上して、
怒り狂うなんて日常茶飯事でしたので。
ココで、
昔の私であるところの
イギリス人女性の心の解説を
していきたいなと思います。
しのゆか は彼女自身ではないので、
違った思考かもしれませんけど、
突然フキゲンになる女子の気持ちは
似たようなエッセンスがあるな
と思いますので、
お近くに
突然怒りだすフキゲン女子が
いらっしゃいましたら、
参考にしてくださいませ。
とはいえ、
事情説明で十分な長さに
なってしまいましたので、
続きは別記事にてアップいたします。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
しのゆか
世界をまたにかけ、
夫婦、親子、会社、友人関係など
ありとあらゆる人間関係で問題を起こした
元こじらせクィーン しのゆか が
過去に自らかけた呪縛を解き放ち
軽やかに生きられるようになった
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