こんにちは、しのゆか です。

 

 

 

 

 

 

今日は会社員としてのお話をお届けします。

 

 

 

 

 

嬉しい?寂しい?初めて感じた新しい職場に移る複雑なポジティブ感情

 

 

 

 

 

 

5年働いた会社を退職しました。

 

 

 

 

 

 

 

過去にも何度か転職してきたので、

 

一つの会社を退職するというのは

 

はじめての経験ではないのですが、

 

今回は全く違った感覚で退職しました。

 

しのゆか は

 

既婚、子持ちのアラフォー女子です。

 

 

 

 

 

 

 

成人してから、

 

早くも20年という歳月が過ぎました。

 

 

 

 

 

 

世の中で言うところの、

 

立派な大人なんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、

 

心はずっとずっと幼稚園児みたいに

 

幼かったんですよ。

 

 

 

 

 

 

ココだけの話ね 笑

 

周りにはバレバレだったはずだし、

 

気づいてなかったのは私だけ

 

だったはずけども 笑

 

 

仕事の「業務をこなす」という

 

側面に関しては手前味噌ではありますが

 

できる方ではありました。

 

 

 

 

 

 

 

業務成績に関してはってことです。

 

やるべき事をこなしてれば

 

イイだけですからね。

 

 

 

 

 

 

 

でもね、自分で言うのもなんですが、

 

人間としては本当に問題あり

 

だったんですのチーン ←自分で言う 笑

 

 

 

 

 

 

 

絶対に一緒に働きたくないと

 

自分でも思ってたくらいの問題児。

 

 

 

 

 

 

 

勝手に不必要な責任を負い、

 

勝手に不安になって、いちゃもんつけて

 

上司に噛みついてみたりとか…

 

 

 

 

 

 

 

業務を遂行するのが遅かったり

 

雑なところのある同僚を馬鹿にしてみたり…

 

 

 

 

 

 

「私が出世できないのは、

 

 会社が私を認めてくれないからだ。」

 

と憤ってみたりしましたね。

 

 

まぁまぁ痛い大人のオバさん。

 

それが しのゆか という人でした。

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、

 

「私を認めてくれない、

 

 こんな会社なんて辞めてやるわ‼︎」

 

ってな感じで過去の退職時には、

 

 

 

 

 

 

 

「いつか見てろよ、バーカ‼︎」

 

 

 

 

 

 

 

みたいな気分だったんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

だから、

 

本当の意味での寂しさとかは

 

感じたことがなかった気がします。

 

 

 

 

 

 

 

「正直なところ、

 

 一人で大きくなったもん‼︎」

 

 

 

 

 

 

 

ってな感じで、

 

 

 

 

 

 

 

働いて経験を積ませてもらっていた

 

会社に対しての感謝は微塵もありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

「仕事できる私を失って、

 

 これからサゾ大変でしょうね

 

とまでは思ってなかったと言いたい

 

        ↑

 

 思ってたとストレートには書けない

 

 ちょっと恥ずかしい乙女なアラフォーニヒヒ

 

 

 

 

 

 

でもね、

 

今回は本当に違ってた。

 

 

注)滝行に行ったわけではないです。

 

 

 

 

 

 

 

新しい会社の面接で

 

堂々と「経験あります。」って

 

答えられたのは紛れもなく今の会社で

 

業務に就かせてもらえたからだし、

 

 

 

 

 

 

 

次のステップアップに進むために

 

絶対必要な知識を身につけられたのも

 

働かせてもらえてたからなんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

今の会社だけでなく、

 

それまでの職場や学校での学びなしに、

 

しのゆか という人は存在しないわけで、

 

 

 

 

 

 

 

そんな風に考えると、

 

「私はこの会社に恩を返せたのだろうか?」

 

と考えるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

しのゆか という、

 

ひとりのスタッフを次のステップに

 

進めてもらえるだけの知識と経験を

 

つませてもらえた会社に対して、

 

貢献できたのだろうか?

 

 

 

 

 

 

というコトです。

 

 

 

 

 

 

 

自分なりには、

 

一生懸命に働いてきたし、

 

できることはやったつもりでした。

 

 

 

 

 

 

 

だけど、

 

人として未熟な部分が多々あった時から

 

お世話になった会社で気持ちの面で

 

後ろめたさみたいなのがあったのかもしれません。

 

 

でも、

 

辞表を出してからの1ヶ月は

 

「できることをやり切りたい」

 

という気持ちで働きました。

 

 

 

 

 

 

 

そして迎えた上司との最後のミーティング。

 

 

 

 

 

 

 

そこで言われたことは、

 

誰よりも扱いにくかったであろう部下なのに

 

 

 

 

 

 

 

「ハードに働いてくれて、ありがとう。

 

 特に〇〇のプロジェクトに関しては

 

 ほとんど一人で切り盛りしてもらってきた。

 

 

 

 

 

 上昇志向のある部下を持つという経験を

 

 積ませてもらえたことは学びになったよ。

 

 

 

 

 

 

 

 きっと次の会社でも

 

 仕事楽しめると思うよ。」

 

 

 

 

 

 

 

と言ってもらえました。

 

そして、

 

一番長く一緒に働いてた同僚からは

 

 

 

 

 

 

「ちょっとショックすぎるよ。

 

 上司に『しのゆか が辞めちゃったら、

 

 私どーするのよ‼︎

 

 質問できる人いないじゃん‼︎』

 

 って愚痴ったわよ 笑

 

 

 

 

 

 

 寂しくなるけど応援してるよ。

 

 時々、元気かどうかは連絡してね。」

 

 

って。

 

泣けるでしょ。泣くしかないでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

ずっとずっと自分のことを

 

問題児だと思ってきてた。

 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

そんな問題児な私に手を焼きながらも

 

受け入れてくれる人たちの中で

 

私は働かせてもらってたんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

彼らから信頼される仕事ができていた。

 

 

 

 

 

 

 

そんな自分のありがたい境遇と、

 

頑張ってきた自分自身を

 

褒めてあげてもいいんじゃない?

 

 

って思えたんです。

 

 

 

 

 

 

退職して、

 

私を支えてくれた同僚や上司たちとは

 

違う場所で働くことになったけど、

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らが教えてくれたことは

 

私の中にきちんと刻まれてる。

 

 

 

 

 

 

 

もっと一緒に働きたかった気持ちと、

 

お世話になったからこそ、

 

その知識や経験を使って

 

もっと飛躍的に活躍したい。

 

 

 

 

 

 

 

そんな複雑な気持ちで

 

最後の出勤日を迎えました。

 

 

 

 

 

 

 

大人の世界の別れって、

 

こう言う複雑な気持ちなのかな〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

とコロちゃんをきっかけに

 

心の学びをし続けてきて、

 

ようやく体感することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に感謝しかない時間。

 

 

 

 

 

 

 

どんなに会社で問題児でも、

 

自分と向き合い続けてれば、

 

何歳からでも変われるよ。

 

 

次の会社での「ありたいワタシ」は、

 

 

 

 

 

 

 

しのゆか がいると

 

ホッとする。元気になれる。

 

 

 

 

 

 

そんな風に思ってもらえる人。

 

 

 

 

 

 

 

アラフォーだけど、

 

まだまだ進化途中の しのゆか。

 

 

 

 

 

 

また会社員としての側面も

 

アップデートして書いていきますね〜。

 

 

 

 

 

 

 

今日も素敵な一日をお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

しのゆか

 

 


 

 

世界をまたにかけ、

 

夫婦、親子、会社、友人関係など

 

ありとあらゆる人間関係で問題を起こした

 

元こじらせクィーン しのゆか が

 

 

 

 

 

 

 

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