こんにちは、しのゆか です。
本日は、
大人になって本当の意味で
「こじらせ女子」として生きる
辛さを感じた時のコトを書きます。
しのゆか が社会人として働き始めたのは
とある大きな病院のオペ室でした。
看護学校を卒業したとて、
看護師としてすぐに働けるわけではないけど、
ほぼほぼ実習すらなかった手術室に配属され
と、
かなり衝撃を受けたのでした。
まぁね、
新社会人が「最初から即戦力!!」
なんてことはあり得ないんですけど、
そんなことは受け入れられませんでした。
オペ室という職場は
完全なるシフト勤務でして、
休憩時間も時間差でとっていくスタイル。
オペについてたスタッフが
休憩に入るから片づけを他の人に頼む
ってコトも日常茶飯事なのですが、
しのゆか は最初はそんなコトすら
受け容れられず適応できなかったのです。
リーダーさんからの指示だし、
他の同僚や先輩が
「片付け代るよ~」
と言ってくれるんですけどね、
「お願いします」
と素直に言えない事情が
しのゆか にはあったんです。
そこには
「自分のことが信用できない」
という大きな壁が立ちはだかってました。
オペの現場での看護師の役割は
手術の進行状況に併せて
サポートするのがお仕事で、
はじめの頃に任されていたのは
直接介助という手術器具を
執刀医に渡す仕事でした。
その仕事は、
手術終了前には使った機材が全てあるかどうか
チェックするという責任もあるため、
手術前後の機材の数などのチェックは
入念に行われます。
で、
ここで しのゆか の躓きポイントです!!
何度も数えて確認したのに、
自分が一切信用できないので、
片付けの時も時間をかけて
何度も確認しないと落ち着かないのです!!
自分のミスが人の生死にも影響する‼︎
そして、
私は法で裁きをうけて処せられる…
大袈裟に感じるかもしれませんが、
当時の しのゆか は想像を絶する恐怖を
抱えながら仕事をしておりました。
↑
職業適性がなかったとも言えるかも。
でもね、
そんな自分がわからなかったの!!
この時に、
「自分のカウントが不安なので、
片付けをしながら、
もう一度確認作業がしたいです。」
って言えたら状況は違ってたんだけどね、
当時の しのゆか がとった行動は
まさかまさかの、
無言で持ってた手術機材をバラバラに
機材おきに置いて立ち去る。
あいつ、超かんじ悪くね?
っていう王道を歩むオンナですよ!!
いかがでしたでしょうか?
こじらせ女子ってね、
自分のコトで精一杯なので、
- 周りの優しさを受け取れない
- 自分の素直な気持ちがわからない
- 自分の気持ちの表現方法がわからない
とか言う問題を抱えているだけで、
人として何か問題があるということでは
決してありませんので、ご安心ください♪
「欠陥人間だ‼︎」
って悩んでましたからね、ワタシ。
ではでは、
今日も素敵な一日をお過ごしください。
しのゆか
世界をまたにかけ、
夫婦、親子、会社、友人関係など
ありとあらゆる人間関係で問題を起こした
元こじらせクィーン しのゆか が
過去に自らかけた呪縛を解き放ち
軽やかに生きられるようになった
自分の心との向き合い方について
メルマガでお届けしています。
完全無料メルマガのお申し込みは
⇓⇓⇓⇓⇓