人生初の撮影会。



グラビアアイドル『伊藤えみ』さんの撮影会でした。



緊張して、


カメラを持つ手が震えた。



写真集やDVDで観るよりも、


実際に会った伊藤えみさんのほうが可愛い。


魅力に溢れていた。



慣れないもので、


上手に撮影できなかった。


悔いが残る。



風景写真なら数え切れないくらい撮ったけど、


人物を撮影するのは経験がなく、


ぶっつけ本番、チャレンジした思い。



撮影会へ頻繁に参加する人たちは、


本格的な一眼レフのデジカメを持ってきて、


自分のは古くて安いコンパクトデジカメだった。



負けてましたね。


でも、自分と同じようなコンパクトデジカメの人もいたから、


ちょっとは気持ちが軽くなった。



会話を交わせたのも嬉しい。


ほんの少しだけど・・・。



終わったあと、


あの話題のほうがよかったかな?


などと、反省した。



水着になった伊藤えみさんにも、シャッターを切った。



肌の質感が、


変な表現だけど、チーズのよう。


ほら、スイスでみられるような大きい円盤みたいなあのチーズ。



肌だから無論やわらかいけど、


手のひらにしっとりペタっと吸いつくような感じがある。



触ったんじゃないですよ。


撮影会はそういうこと厳禁ですから。


あくまでも見た印象です。



日本人ならではの可愛らしい体つきです。



くどくど述べると、いやらしくなってしまうけど、


敢えていえば、太ももの肉付きに心ときめいた。


写真集やDVDでお尻をチャームポイントにする、


お尻ダンスの伊藤えみさんだけど、


あの太ももも好きです。



ファッションモデルのスラリと伸びた脚には、


まったく色っぽさを覚えないけど、


伊藤えみさんの太ももには和様のエロチズムがあります。



お尻フェチと和様太ももフェチの欲望を叶えさせてくれます。



彼女のアメブロが面白い。


ダジャレが上手く、かなり頭の回転がはやい。


ぼくはそのブログにたびたびコメント入れています。



撮影中の会話で訊かれたので、


ぼくががらくた文士であると答えました。



最後は彼女の横に並んでツーショットでした。


となりに並ぶことができたなんて、


夢のようだった。



撮影は一部1時間7,000円。


二部以上つづければ、サイン会があるんだけど、


財布の中身と相談してしませんでした。



ほかの参加者がサインをもらうのを、


いくぶん羨ましくながめるだけだった。



楽しかった。


いい思い出が作れた。



だけど、


もう二度と参加できないかな。


最初で最後かな。