『XBOX360』の最高傑作ゲームと、
ぼくが太鼓判を押す『ハッピーウォーズ』だけど、
ランク50に達しました。
総プレイ時間が169時間を超えてのランク50到達は、
速いのか遅いのかわからない。
魔法使いで遊ぶことが多く、時間7割くらいで、
そのあと僧侶、戦士の順番でプレイ時間が少なくなっています。
武器は『魔獣の杖』です。
究極のレベル15にまで進化させて、
ご覧のとおりバフは、
魔法攻撃力アップをレベル1~3まで揃えた。
魔法攻撃力1373になって、
これはけっこう強力。
レベルが低い頃はやられまくっていた。
情けなくて、悔しくて。
だけど、
最近はMVPを獲得するまでになった。
もう立場が逆転、ぼくのほうが相手を悔しくさせている。
けれども、
油断していると倒される。
上には上がいるっていうことです。
戦況によっては、
戦士と1対1の余人を交えない勝負になったりする。
こうなると、駆け引きにいっそう熱が入る。
しかし、冷静さも失ってはならず、
相手の動きをよくみて、攻撃を避け、
敵に隙が生じたときは、
すかさず反撃のファイヤーボールなどのスーパーショットを放つ。
巧くいくと、
快感です。
そうそう、こういうことがあった。
一度、倒した敵がタワーからまた復活して、
リベンジしてきた。
ぼくは倒す。
そうしたら、また復活して挑まれたことがあります。
よほど、くやしかったのだ。
やられたら、やり返すという闘志に、こっちも気を引き締めた。
ところが、また倒した。
突然、
「ウオ~ッ」
という低い叫びが聞こえました。
おそらく外国の人でしょう。
無念の叫び。
ヘッドセットを装着した人だ。
ぼくが倒した相手なのか、
あるいは、たまたま別のところでやられた人が叫んだのか、
ちょっと判断がつかなかった。
しかし、あまりにもタイミングがいいから、
おそらくぼくが倒した相手と推察しています。
その叫びに、笑えた。
さらにかかってくると思いきや、
その敵はもう現れませんでした。
ぼくの名前は覚えやすいので、
たぶん、その敵は名前を胸に刻み込んだことでしょう。
ぼくは名前をおぼえていないのですが、
別の日に出会って勝負することを、楽しみにしています。
こんな風に、世界中のみんなが無我夢中になって、
真剣に遊んでいるハッピーウォーズって、
すごく燃えるゲームです。