『AKB48』の総選挙が終わった。



『大島優子』が予想通り一位を獲得!


優子推しだからもちろん嬉しい。



AKB48総選挙中継と、


『千葉ロッテ マリーンズ』対『横浜DeNAベイスターズ』戦の中継を、


チャンネルを替えながら観てました。



1位の結果は至極当然。



2位以下がどういう順位になるか、


それが注目されていたのではないかな。



『前田敦子』が卒業するから今回の総選挙名簿になくて、


両頭体制は崩れてしまい、


その結果、


大島優子と2位『渡辺麻友』との得票差はおよそ3万票となった。



ほかのメンバーを圧倒して大島優子が人気抜群だ。



第1コーナー付近から早々と集団を抜け出し、


そのまま三馬身くらい離してゴールした駿馬のようなものです。



2位から6位まで、票数は大差なかった。



推しの優子が1位に決まっている。


だから余裕を持ってテレビを観ていた。



それよりも野球のほうがドキドキさせられた。



9回表に2点リードの状況で、


マリーンズの守護神『薮田安彦』投手がマウンドに登った。


無事抑えればマリーンズが勝つ。



ところがところが1点失って、さらに敵チームにヒットが出れば、


逆転されるという薮田劇場が幕開けしてしまった。



もう心臓がバクバクと鳴った。



敗戦の心配は最後のバッターを薮田が仕留めて、


けっきょく晴れたんだけど、あぶなさが面白かった。



AKB48のほうは、


これから先どうなんだろう。



いつの日か大島優子が卒業することになったら、


AKB48は色褪せてしまうのかな。


大島優子には実力伯仲するライバルが欠かせないとおもう。


そうでないとAKB48の魅力が半減しそうだ。