あけましておめでとうございます🎍

って見てくれている人が
いないと思うけど(笑)


もう2019年も始まって14日も経ってしまいましたか。


そんな現在のチョコレート嚢胞の経過報告です。

最後の病院での検査をしたのが2018年の12月半ば頃でした。

2018年の8月頃から約5ヶ月程 ディナゲストを飲んで薬治療を行った結果 

最終経過は左 約8から約6cm に小さくなり、右(約3cm)の腫れは今のところなくなりました。


約5ヶ月で2センチの縮小、変化があり嬉しかったです。

このまま薬治療で無くなるのを期待しようかなと考えていたのです、が…

私はこれまでに病院を二件行き三人の医師に診てもらい
手術をした方がいいと言う医師が2人
薬で治しましょうという医師が1人
に分かれていました。


その中で、二件目の病院で三人目にして初めて女医の方に診てもらい その方の話を聞き 手術をする方向にしようかと考えています。


女性特有の悩みをこちらから言わずとも
説明を丁寧にしてくださり
とても親身に感じたのが大きかった。


手術するもしないも、どちらもリスクはあると思うのですが、手術することに前向きに思った理由が、


私のチョコレート嚢胞の大きさからして
完全に小さいなる事は難しいかもと言われた事。
それと経過中に感染や癒着が怖い事
また妊娠をしたとしても退治に圧迫されて
結局 手術をしなければいけなくなると…


このお話を聞いて他の男性医師からは聞けなかった事を聞けて今回 手術する方向に考えを変えました。


将来的に私は妊娠をして子供がほしいので
そう思うなら手術をした方が嚢胞が卵管の通りを悪くしている可能性をなくし、卵が通りやすくなり妊娠の確率も増やしていけるというお話もきけた事も大きな決めて。

あとガンや他の病気のリスクを無くすために
今、早めにした方がいいのかなと思いました。


手術で卵巣を触るということで、
卵巣の機能を低下させてしまうんじゃないか
余計に妊娠しにくくなってしまうのではと
ずっと拒んでいたのですが

もともとが子宮内膜症で子供は出来にくい事は変わりないわけで、
それにチョコレート嚢胞がプラスしてあるから余計に出来にくくなっている。

ならチョコレート嚢胞だけはとってしまった方がいいんだ…と最終的に行き着きました。



といっても、まだ手術することに不安で
担当の医師が丁寧に手術をしてくれるんだろうか
と覚悟ができないのですが、
しっかり不安を話して、いい先生とのご縁がある事を祈ろうと思います。





きっと同じように悩んでいる方もいるかと
思います、そんな方の判断材料に少しでも
なれたら嬉しいです。



1月中にまた病院へ向かい手術日をきめて細かいことを聞く予定なので、また更新にて。