一本の電話から

祖父が救急車で運ばれたと連絡が入り

すぐ様 病院へ

最近 熱が出ていて

今日に限り40度という高熱で

救急車を呼び病院へ

祖父 95歳 何でも自分で動き

何でも自分でする

病院が嫌いで

昔の人は強い

病院で祖父に会い

私の顔を見て

点滴が終われば帰れるかと(泣)

肺炎になってしまった

軽い肺炎と話していたが

年齢が年齢だから

ノートに今日から一週間

入院と伝え

やはり嫌だと言っていた

熱も下がり

自宅に帰って来ても我々じゃ

治療が出来ない

ノートに我慢し入院してと書いて伝えた

私の顔を見て(泣)うなずいてくれた!

じいちゃん

明日も朝から顔出すから

頑張ってくれよ

病室を出る際

何か寂しさに包まれた

元気な祖父

自ら自分で動く姿勢が

いつも

すごいなぁと感じていた私

戦争を経験し

空爆で海に

吹っ飛ばされて

目を覚めた時

砂浜だったと話していた

一週間 高熱で森の中で過ごしたと

よく私に聞かせてくれた。

強い精神で日本に帰ってこれ

だから今でも入院は嫌だと話す

病院が嫌いだから

じいちゃん

もう歳だから

無理をしないでくれよ。

明日 じいちゃんに会いに病院に行こう

ゴールデンウィークだけど

今は

じいちゃんが元気になればと感じる。

もう95歳の

じいちゃん