初っぱな武丸!?
まあこの作品自体が中々の皆殺しの武丸な所はあるわなあ…。
そんなこんなで目的の惑星まで来たプロメテウス号のクルー達なんスけど、お約束と言いましょうか、協調性の欠片も無いメンバーなんですよ…。
特にこのフィフィールドと
ミルバーンの二人が…。
途中で船に帰ると言い出し、はぐれて、クリーチャーに襲われると、ど定番ぷりを発揮しちゃうし…。
会社のお偉いさん。ヴィッカーズは、自分の事しか考えてないしね～。
しかしなんだ、一番腹黒いのはコヤツ。
アンドロイドのデイヴィットですな。
いかんせん人間じゃあ無いからタチ悪いんスよ。本人悪気ないから。
任務遂行の為にしれっとホログラム勝手に起動させたり、
謎の物質をホロウェイに飲まして、人体実験始めるわ、
エリザベスの腹にエイリアン寄生させて持って帰る気満々ですもの！
そしてそんな酷い目に遭う主人公、エリザベス・ショウ博士。
中々のタフネスですよ。
寄生したエイリアンをメディカルマシーンで腹をかっさばき、取り出し～の。
腹をホチキスでバスバス！塞がれたり、
声が剛力彩芽だったり？
と無茶ブリをなんとか乗り越えて行くんですわ。
そんなパワフル姉さんを演じたのが、
ノオミ・ラパスさん
なんか見たことあるな～と思ったら。
初代リスベット姉さんだったんスね～。
気付かなかったよ…。
それを言ったら、デイヴィットだって
昔はスパルタの戦士だったからのぉ。
まあ、ある意味謎だったのが、ピーター・ウェイランド役に爺様メイクの
ガイ・ピアースが出てた事。
イアン・ホルムとか、ランス・ヘンリクセンで良くないすか？
断られたんかなぁ？
まだ続く～。