風景を釣る

風景を釣る

岡山出身の釣りバカのブログ(学生時代の旧ブログ名は「アウトサイダー 学生アングラーの長崎釣り日記」)。
釣りのために長崎への定住を決意し、現在は佐世保在住。
磯からのルアー釣り(ヒラスズキ、青物)をメインに、メバルやアジ、アオリイカ、渓流トラウトまで、色んな釣り物を狙っています。たまには登山も。

8月11日(日)

三連休中日のグループ登山です。

赤川登山口へは前夜入りして車中泊していましたが、AM1:30頃には起床。

その後長崎・福岡組のメンバーと合流して、AM2:30頃入山しました。
未明といえど、木々に囲まれた風の通らない登山道は蒸し暑く感じ、けっこうな汗をかいてしまいます😓

逆に開けた場所に出ると風が強く、寒さを感じました🐧

休憩しながらゆっくりと登っていき、久住山頂(1786m)へと着いたのはAM5:00頃。
着いて間もなく、東の空が焼けてきました。
周囲のガスも相まって、とても幻想的な光景です。
ガスの影響でこの後、残念ながら朝日を拝むことは叶いませんでしたが、また来れば良いので😃
(南方面に広がる雲海)
(遅い時間に一瞬顔を出した太陽)
久住山を後にして、避難小屋付近で朝食休憩(色々とご馳走になりました)。

その後、星生山(1762m)へと案内してもらいました。
星生山山頂付近では台風の影響でけっこうな強風が吹いており、目を開けておくのもつらいくらいです。

(世の中にはこんな日に釣りに行く変態もいます)
ガスがなければ、きっと最高の眺望なんでしょうね😣
それにしても、山肌の至る所に咲く白い花が見事でしたが、これは「ノリウツギ」という花だそうです。

その光景はまさに6月に見たヤマボウシの咲く九千部岳のよう。
そして星生からの下山中には、その他にも沢山の花が咲いていて、自然と足が止まりました。
(↑ワレモコウ)(↓サイヨウシャジン)
(↓ママコナ)
(↓イヨフウロ?)
(↓シモツケソウ)
(↓ノハナショウブ)
(↓シモツケ)
(↓マツムシソウ)
(↓?)
扇ヶ鼻付近で休憩後、赤川登山口へと下山し終えたのはPM1:00前。
下山後はソフトクリーム(ガンジーファーム)→温泉(レゾネイトクラブくじゅう)へと立ち寄って疲れを癒しました。

他の皆さんと別れた後は(PM4:00前~)、そこから100㎞離れた今晩の宿泊地、宮崎県日之影町「鹿川地区交流センターつりがね」へと向けて出発。

本来なら早めに着いて翌日の渓流釣りの下見をしておきたかったのですが、

疲れもあって途中1時間の仮眠を取ったことにより、現地へ着いた頃には日が暮れていました😓

五ヶ瀬川水系の中でもこの辺りは初めて行くエリアだったので、余計に遠く感じますね。笑
夕食を頂き、布団に入り、気づけば意識を失っていました。

三連休最終日の翌日は、このそばを流れる五ヶ瀬川水系の秘境「鹿川渓谷」でヤマメを狙います。
8月10日(土)

登山後の渓流塑行です。

場所は、前回と同じ尺ヤマメを釣り上げた渓。

水量はこの時期らしく、増水気味でした。
一年を通して一番暑いこの時期の渓流釣り。

塑行中、太陽の当たらない木陰は涼しいですが、日の当たる場所を通ると充分な暑さで、ミンミンゼミの鳴き声が余計にそれを引き立てます💦

出来ればヒグラシの合唱が良いけど、その季節はもう逃してしまったのかもしれません。
早速こんな場所を狙ってみると、活性の高い元気な小型のヤマメたちがわらわらとミノーにじゃれついてきました。
その後も小型のチェイスはあるものの、良型の姿は一向に見えません。
そのまま行き止まりの大淵へと到着。
前回は下の写真で青丸付近にルアーを送り込んで尺ヤマメをヒットさせましたが、今回同じ場所でバイトはありませんでした。
その他のキャストポイント、キャストコースを変えて一通り狙ってみるも、アタリがありません。

と思い込みながら、惰性でミノーをトゥイッチさせていた頃、赤丸付近でリールを巻く手が止まりました。

んっ、サカナ?、コイ?

姿は見えませんが、ラインが流れとは逆の滝壺方向に走っていきます。

渓流で魚を掛けた時に、僅かながらラインブレイクの危険を感じ、ドラグを緩めたのはこれが初めてかも。

慎重に時間を掛けて浮かせてきて、やっと姿を見せたかと思うと、最後は水面を割って暴れ回る始末😥

ひやりとするシーンはありながら、何とか無事ランディングしました。
前回釣り上げた尺ヤマメよりも太くて長い個体です。

背中の黒斑点が多く、鱒の血も入っているのかもしれませんが、うっすらと残るパーマークや顔つきから、どちらかと言えばヤマメで良いんじゃないかと個人的には思います。
脱渓後の計測の結果、37.5㌢でした。
釣った魚はメジャーを貸してくれた飯屋に贈呈し、再び別区間へと入渓。
しかしここでは1匹しか釣りきれませんでした。

それよりも渓流の側に咲く草花がとても綺麗です。
調べてみると、これはイワタバコという花だそうな。
以前は花などほとんど気にしませんでしたが、山に登り始めてからというもの、最近の渓流釣りは一段と楽しさが増したような心境です。
(↓ダイコンソウ)
良い魚も釣れたので早めに納竿(PM4:00)。
この後は高千穂市街の温泉やコインランドリーなどを経由し、阿蘇方面へと大きく移動(PM6:30~)。

夕食は阿蘇市内のジョイフルで済ませ、くじゅう(大分)の赤川登山口へと向かいました。

登山口へはPM10:00過ぎに到着し、車中泊で翌日の朝駆け登山に備えます。
三連休は登山と渓流のため、宮崎大分に来ております。

先ずは初日の軽登山から。


8月10日(土)

昨年の7月に訪れた宮崎県五ヶ瀬町の白岩山へ、キレンゲショウマを目的に再訪しました。
いつものように金曜日の夜に佐世保を発ち、オール下道で夜明け前にゴボウ畑登山口へと到着。

(工事中で通行禁止だった昨年とは異なり、今回は登山口まで車で入れましたが、未舗装な上に凹凸の激しい道で、入るんじゃなかったと激しく後悔することに😓)
登山口には予想より早く到着し、空を見上げると星も見えていたので、朝駆けをしようとAM4:50スタート。
暫く登ると、さすが霧立越、、、ガスが出てきました。。。スキー場からはあれだけ星が見えていたのに😲
しかし望みは捨てません。

ガスの壁の向こう側に、確かな明るさを感じ、そのままピークの方へ。
AM5:30白岩山岩峰到着。
ここからはガスが消えるまでひたすら我慢我慢、花の写真を取ったりしながら、寒さとの闘いでした😢
(↑ママコナ?)
(↑キリンソウ)
(↑ホソバシュロソウ)
(↑ヤハズハハコ)
(↑シモツケ)
(↑ソバナ)
僅かなガスの切れ間には、雲海をとらえました。
ガスが完全に消えたのは、日の出時刻から約1時間半後のAM7:00過ぎ。
西の彼方には雲仙岳も確認できるくらいの視程の良さでした。

粘り勝ちです😃
その後来た道を引き返し、一番の目的、キレンゲショウマの咲く場所へ。
まだ蕾が多い中、開花している株もポツポツあるといった具合でした。
見頃は来週くらいかな?
それにしても充分過ぎる規模の群生。
とある小説では「天涯の花」とも称される希少な花がこのキレンゲショウマなのだそうです。
目的を達成し、大満足で登山口を後にしました(AM10:00前)。
この後は道の駅高千穂で早めの昼食休憩をとり、釣りのため付近の渓流へ。。。

(次記事へと続く)