リハビリを通じて人生の目標を実現しよう!

 最近、自分の人生について考えることが増えてきました。特に、健康や幸福に関することについてです。もう私も38歳になってしまったので。

 私はリハビリを提供することで、いつも人生を後悔してほしくないと考えています。リハビリとは、身体や精神の健康を回復し、より良い生活を送るためのプロセスですが、それだけにとどまらず、患者さんが自分の人生の目標を達成する手段ともなり得るのです。

 

 

生きがいを見つけるリハビリ

リハビリを通じて、患者さんが自分の興味や関心に基づいた活動を実施することができます。これは、リハビリテーションを単なる義務や苦痛ではなく、自己成長や生きがいを追求する喜びに変えることができるのです。

 実施したいこと 実施してきたことは何ですか?

 皆さん過ごしてきた人生がありますが、十人十色。そこを深堀する必要がありますよね。

 

例えば

買い物に行きたい! それなら、買い物に行けるように移動手段を考えましょう。

車いす?杖?杖ももたない? 

それが決まれば、次はどこに買い物に行くのか? 

遠ければ、交通手段を検討する必要がある。 

交通手段が決まれば、実際に移動できる距離のなのか? 

 

そういった事を評価、またそれを実現するために治療(リハビリ)していきます。

 

生きがいは人それぞれです。

 

 

自費リハビリの重要性

 自費リハビリテーションは、患者さんがより充実した生活を送るための重要な選択肢だと考えています。公的な医療保険制度ではカバーされない特定のニーズに対応し、患者さんがより個別化されたケアを受けることができます。

 ↑の例であげましたが、買い物に行くには時間がかかりますよね?

 その保険診療内で家を出て、買い物して、家に戻ってきて。。。

 

と時間がやはり少ないのが現状です。

 

 保険診療内のリハビリでは、40分ないしは時間をとれても60分が限界です。自費リハビリテーションは、患者さんが自分自身の健康と幸福に積極的に投資することを促し、後悔のない人生を築くための一助となります。

 

 

 

結論:リハビリを通じて後悔のない人生を

リハビリテーションを通じて、患者さんは後悔のない人生を送るための機会、また運動機能(どれだけ動けるか)を手に入れてほしいです。

 自費リハビリテーションを受けることで(もちろん保険診療で受けられる分も受けてくださいね)、患者さんは自らの人生を取り戻し、目標を達成し、生きがいを見つけることができます。そうすることで、身体の内面からも元気になれます!!!

 

 最後に、私が実際に自費リハで(去年)お花見に行った時の写真を載せておきますね。