深夜3時頃に目を覚ました時には既に息をしてませんでした。
救急車を呼びましたが既に顎の硬直が始まっていますと言われ、一応警察に連絡を入れさせて貰いますと救急隊の方が連絡を入れ警察の方も来られました。
現場検証をされたんですが事件性は無いとの事でしたので帰って行かれました。
掛かり付けのお医者さんに死亡診断書を書いて頂くまでは動けずお昼から葬儀屋さんにお願いしに行ったりとバタバタでした。
日取りが悪かったので仮通夜をしてからお通夜をしたのですがお通夜の前に納棺師の方に来て頂き母を綺麗にして頂きました。
あまりにも急すぎて母が亡くなった事をちゃんと受け入れてない自分がいるようです。
母の遺影やお骨があるので亡くなったのは事実ですが…
亡くなってからもっと優しくしてあげればよかったと後悔がつきません。
自分で何も出来なくなっていた母に対して仕事での疲れもありキツく当たってしまってた事に本当にごめんなさいと…
最後にもう一度母が握ったおにぎりが食べたかったです。
魔法の母の手で握ったご飯の甘みが凄く出てたおにぎりが食べたいです。
圭ちゃん本当にごめんね。
そしてありがとう。