おはようございます。
家族の空間コーディネーターの
鶴岡学(つるおか まなぶ)です。
今日は、
気づく力を養うためのヒント
をお伝えします。
何に気づくかは、色々ありますが、
・人の気持ちを感じ取る
・人の気持ちを想像する
・どのようなサービスが感動を生むのか
・喜ばれるサービスは何か
・一流と呼ばれる空間は何が違うのか
など
私の20代の趣味は、
一流のホテルを見て回ることでした。
ホスピタリティ業界で勤めていた時は、
どのような空間が
高付加価値を生み出すのだろう
と研究していました。
めちゃめちゃ投資しました。
一泊5万円するレベルの高級ホテルは
当時の私にとって、大きなお金であり、
勉強という要素を含まなければ、
身分不愛想な場所でした。
どうして一流のホテルを見て回ったかというと
仕事に活かせると感じたからです。
尊敬する先輩は一流を見て回っていて、
素敵な話をたくさん聞いているうちに、
自分自身も体験したいという思いに変化してきました。
今は、この趣味のおかげで、
気づく力を養ったと思います。
今は3人の子育て真っ最中で、
田舎暮らしなので、
自分自身のお金の使い方も変化しました。
家の中を整える中で
どうしたら便利なのか
定位置を決める時に
どうしたら簡単か
ストレスから解放されるのか
このようなことを考える時に、
この気づく力は活きています。
何一つ無駄な経験はないということを
改めて感じている今日この頃です。
皆さんの経験も
何一つ無駄な経験はないと思います。
その経験をどう今の生活に活かしていくのか
それはあなた自身の独自の強みを見つけるヒントになります。
一流ホテルで
アフタヌーンティお茶会を企画してます。
今日も一日、いい一日となりますように。
