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[音&リサイクル] ちょうしゅうについて。
前に載せたゲームは面白いです。やるのは初めてだったのですが、
届かねぇ~、ミスった、パンツ丸出しの新キャラがグルグル回る、巧い方が操作しても「お待たせしました~」になる、長時間やり過ぎて変なテンションになる、そんな格ゲーのアップデートの阿鼻叫喚をつまみにしつつ、楽しくクエスト度外視で建築と造成を初心者ながら楽しんでいます。
今回は私を含めた聴衆について触れようと思います。ずっと以前から思っていることがあってそれは、
奏者側の方々は頑張っているけど、聴衆の喰い付きが悪い。
これの答えもずっと以前から変わらなくてそれは、
聴衆は音楽以外の”キッカケ”で音楽に喰い付くことの方が多い。
これって私の感想です。になるのですが、その理由としてはそれは、
自分好みの音楽を自発的に探す人は少ない。
となります。ここから自分語りで申し訳ないのですが、私が洋楽に向くことになったこの曲ですが(何度も貼ってます、しつこくてスミマセン💦)
当時、国内盤は発売されていなかったので輸入盤店で探して買い、良さそうなグループを月刊誌などで調べたり、輸入盤店を廻ったりして物色していました。しつこく貼っているリヴァプールのグループは当時調べて知ったりしました。
自分の好みの音楽を演奏するアーティストを見付けるキッカケと機会を自ら作る。
当時から今まで、そのような趣味習慣を持った方にはあまり会った事がありません。そんな経験則で過ごしてきたので、聴衆(特に日本人)は音楽に接するのに受動的な習慣が根付いているものと勝手に思っていたりします。
アズティック・カメラ…。アズティックは古代メキシコのアステカ王国、カメラは写真を撮るカメラ。「伝説(又は)言い伝えられた器」という意味合いになるかと思います。この言葉の響きはカッコイイ~。
で、そんなことを思っているのなら何とかしろ、という意見もあるかと思いますが、私にはそんな力もありません。
そりゃ~15年ブログやってフォロー一人です…w
なのでこうして音楽の聴き方の切り口を変えて、それがキッカケや機会になればと記事にしています。自分の場合はベースを聴くのが好きなので、ベースをメインにドラムのハイハットとのコンビーネーションを気にかけてネタにしています。
まぁ~何が言いたのかと言うと、
好きな楽器、演奏、ミキシング、メロディー、何でもいいので切り口を変えて音楽について発信をして、聴衆のキッカケと機会を増やす。
こんなことを言いつつ、
最近の音楽はDTMが多くて、リズムが均等でラグが無いから聴けないなぁ~
と思っていたのですが、
だったらボーカルが解決すればいいんじゃね⁉
と言わんばかりに(きっと言ってると思います、多分💦)
敢えて御尊名は伏せさせて頂きますが💦(検索掛かると過疎ブログではなくなってしまうので💦💦💦)
彗星の如くじゃなくて、赤い彗星の間違えでは(3倍速)…というお方で、巧いのは周知の通りなのですが、ここでこんなオッサンが勝手に付け足させて貰うとすれば、
リズムの感覚と母音の使い方は常人ではない。
母音を発するとラグが出来るもので、これだけ早い楽曲達で(アレンジャーさん、ミキサーさんとバッチバッチにやり合っている様💧な他の曲も含みます)母音のラグをそのままのスピードで処理して、尚且つビートの間合いを母音を使って前後に出し入れしている様に聴こえます。
自分達聴衆が1小節を4で聴いている所を、8とか16とか32で捉えて歌っているのかなぁ~などと思ったりするものなのですが、そこはオッサン(取り敢えず常人)なのでそれ以上は分かりません。
なので、DTMでリズムにラグが無くても歌でメリハリを完全に全部賄っているので、本当に意識しないとハイハットに耳が行かなかったりします。それは自分達オールドな聴衆もビートを気にせず聴く事が出来る。という事だと思います。
要するに
こちらのベースとドラムのお二人はレコーディングの際、とんでもないドンカマ(リズム取るやつ)を使っていたとの事。
ほしまちさんも ”そちらの住人さん” なのでしょう😊
こうして色々な歌のスタイルが出て”令和のうた”というものが確立していくことになるのでしょう。
しかしここの方々は始祖の方といい先々が楽しみな歌い手さんが多いです😊
K室さんの楽曲ではこれが一番好きですね(これもリサイクル)
コンチネンタル航空…時代を感じるなぁ~💦
助言は良い事も悪い事も大切に、そして助言をくれる方はもっと大切に😊
今回は貼り過ぎたのでリヴァプールはありません。長すぎましたぁ~💧
皆様、佳い1週間を…