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[音] 私の基本。
最近、とても有難いことにここの過去記事を読まれているみたいで、且つ私の音楽などの聴き方が変わっている、と言われることも何度もあったので、私自身振り返りも兼ねて今後自身の根本的な要素をまとめてみようと思います。（繰り返しも多分に入りますが…💧）
カテゴリーを別にするかも知れませんし、勝手な自分語りも入るかと。まぁ～つまらなかったら読まれなくなるでしょうw
今回は私の聴き方の基本になるのですが、その根本は”比較”です。
”比較”を繰り返すことによって”自分の好み”を知ることが出来ます。
”自分の好み”を少しでも把握して意識して聴くと客観的に聴くことが出来ます。
そしてこの”好み”という言葉が大変便利で、御存知の方も居ると思いますが、柔い表現をする時には重宝します。比較してみます↓
私は○○のような間合いが”好み”なので□□を聴く事が多いですが、△△の間合いが”好み”な人は××の方が好きなのではと思います。
私は○○のような間合いが”好き”なので□□を聴く事が多いですが、△△の間合いが”好き”な人は××の方が好きなのではと思います。
”好み”を使うと両方聴いているけど□□が好き。というニュアンスになって、”好き”を使うと”好み”と比較して□□と××を区分けている感があります。
最初に”自分の好み”を伝えることによって、読み手の方々に納得して貰える伏線を作っておいて、”好み”を使って自己主張を控え目にして、反対側の意見の方々から反感を買わない様にする。That's 玉虫色、な書き方が出来ます。
続けると長くなるのでこの辺りで、以前に占いとか競馬も記事にすると言ったので（競馬は多分やりません）、それも含めてそんな分野も今後記事にしたいと思います。
上の内容を使って曲を貼っておきます↓今回もレベッカになりますが、ギターの聞き比べになります。ギターソロの部分を聴いて頂けたらと思います。最初が古賀森男さん、その下が是永巧一さんです。これを私なりの文にすると
私は後ろ寄りの間合いが”好み”なので、入りが⤴な古賀さんを聴く事が多いです。ですが、一音々々しっかり切ってキッチリと弾く演奏が”好み”の方は、是永さんを聴く事が多いかなと思います。
皆様、佳い週の後半を…
