幼稚園記録

初日

8h45に到着すると、
静まりかえった校舎 誰もいない(笑)

せっかくなので記念撮影していると
続々と皆さんやってきました

8h50-9h00 登園だったようで
まぁ遅れなくてよかった泣き笑い


中に入り、最初は教室で
先生からPSの保護者全員へ軽く説明を

荷物などセットして 書類や写真を渡し
あとでお迎え来るねーと笑顔でお別れにっこり


送った帰り道、パパは感極まって号泣で
対照的にカラカラ乾いている母笑


ネガティブに考える暇を与えないよう
ごちゃごちゃだった家の中を掃除片付けし
急いでランチの準備をしたら
あっという間にお迎え時間!


お迎えでは一人ずつ受け渡し 今日の様子を

娘はその後 号泣だったそうで赤ちゃんぴえん

でも ヘビさん(つながって電車みたいなの)
みんなでいっぱいしたよー
ダンスもしたけど○○は泣いちゃって
しなかったの ジャンプはしたよ 

ママいないから寂しくて泣いちゃった
あしたは泣かない…ちょっと泣いちゃうかもー?!とか葛藤しつつ

夫とは、娘の不安を煽らないよう
娘の前では笑顔でいつも通り
過度にリアクションせず穏やかにーとひらめき


この日はランチも夕食も
泣いて体力使ったのか めちゃくちゃ食べて
一体どこにそんな量がはいるん??
と驚かされました!


ちなみにこの日の朝食は米粉パンケーキで


朝のんびりーな娘なので
ちょっとでもテンション上げて
お腹空かないよう食べてもらえたら宇宙人くん



二日目

朝から
今日は疲れてるからもうちょっと寝ないと
幼稚園には行けないと思う
幼稚園はママいないから
泣いちゃうから嫌なのー

と色々言っていましたが家では泣かず

今日は2日目だから、たぶん他の子も
行きたくないーと言ってる子たくさんよ
と言ったらそうなの?と驚き

すぐご近所の一つ上のお兄ちゃんに会い
一緒に歩いてすぐの幼稚園へ

娘が離れ難そうにしていたら先生から
ママも一緒に中へどうぞ と
パパは研修(という名の遊びに近い)兼お仕事ですぐ出ないとだったので ここでバイバイし

登園ラッシュは予想通り
他の子たちもややグズリ気味なので 
アシスタントの先生と共に登園が済むまで
お部屋で娘含むチビッ子たちと少し遊んで


今日はこれからバルーンで遊ぶよー
活動前に行きたい子はトイレへ
と先生が言うと娘も張り切ってトイレへひらめき

その隙に 先生に伝え忍者のように学校を去り

ランチ時間にお迎えに行くと

「ママがいないと気付いて少し泣いたけど
昨日よりは慣れて遊んだり活動していた
他の子の様子をよく観察したりしてた

もう木曜の朝は 他の子と同じように
教室前で親とバイバイできそうですね

あとクラスの男の子が一人
すごく○○を気にかけてくれています」

と先生に言ってもらい ひと安心!
気にかけてくれてるのは
ご近所のお兄ちゃんかな?


バルーンして遊んだよー
一人ずつ順番に えいってしたの
□□(娘のドゥドゥ)も先生がして
一緒にバルーンで遊んだよ
赤と青のバルーンが二つあるの

皆で丸く(輪に)なって
真ん中にお友達が入って
お歌うたってグルグルした
お船の歌?かなー ○○は知らない歌だった

クラスではロビネ(水道)のお水を
お友達のカップを借りて飲んだの
飲み終わったら遊んでいいんだよ
パズルしてる子もいた
○○はお絵描きで お友達とぬり絵した

トイレでオシッコして
自分で紙を二枚とって拭けたよ
パンツ忘れてズボンはこうとして
先生に パンツが先よ!って言われちゃった

などなど
事細かに教えてくれて泣き笑い

お友達のカップって誰の?綺麗なのか?と
つっこみどころも満載ですが 笑

先生方が優しくて良い雰囲気なので
幼稚園 楽しめそうでなにより


ただものすごく疲れてて
昨日はお昼寝がっつり3時間!


そして今日はおやすみ水曜日
近所の公園へ行くと
同じクラスのお友達がパピーと来ていて
一緒にボールや遊具で遊び満喫~

このパピーがまた気さくで優しくて
会うのは二度目、難しい娘の日本の名前も
しっかり覚えてくれました笑



たった二日間(しかも午前のみ)
登園しただけで早くも幼稚園の影響があり

謎のダッシュみたいな動きをしたり
自分で椅子を持ってきてズボンを履いて
「幼稚園の先生 ○○が自分でズボン履いて
ビックリしちゃうかな?!」と言ったり


体調だけなんとか崩さぬよう
よく食べよく寝て 通ってくれたらと思います



何故か隣人の猫が持ってきてくれるお供え物


一度目はイモムシ3匹
二度目、三度目はこれです

何故か我が家にプレゼントしてくれます



あと庭の雑草が伸びすぎて地道に手作業
茎が人参並みに太いのはこれ
もはや雑草のレベルじゃない無気力

謎のトゲトゲした物体もくっついています
南(特に田舎)に住むというのは
植物やら虫やら 別世界だわ…