富士住建の断熱材について

 

基本的にはグラスウールです。

 

オプションで断熱くんを選べます。

 

壁に使われているのはグラスウールは

アクリアα 密度20k 厚さ105mm   熱伝導率0.034

良くグラスウールは触るとチクチクすると言われますが⁉

 

富士住建の使われてるグラスウールは高性能で密度が有るので

 

全く触ってもチクチクはしません。

まるで綿菓子みたいな感触なんです。

施工後、余ってるのを貰いクルマの防音材として貰いました。

 

それに大きなホームセンターで見かけるグラスウールとは全く性能が違うです。

 

グラスウールの性能を表値を見れば一目瞭然で分かりますよ

 

ホームセンターのグラスウールはR値は1~1.5くらいだと思います。

 

アクリアα 密度20k 厚さ105mm R値3.1 熱伝導率0.034

 

倍近い性能

 

天井裏のグラスウールはこれはどの資料にも無い、、、

 

壁と同じグラスウール❔

 

 

いや違うです。

 

天井の断熱材を張る前に部屋に置いて有るのを見つけました。

 

アクリアα 密度20k 厚さ170mm R値5.0 熱伝導率0.034

 

極厚では無いですが、170mmの厚さ

 

因みにグラスウールの製造メーカー 朝ファイバーグラス

 

でもグラスウールカタログには載って無いモデル

 

富士住建仕様と判断、サッシに続いてグラスウールも特注なんですね!

 

床下のグラスウールは

 

アクリアU 密度36k 厚さ105mm R値3.3 熱伝導率0.034

これも高性能です。

 

これも触りましたが、壁用より密度が多く弾力性は更に多い

 

これは監督さんに聞いた話ですが、1階と2階の間に薄いですが

ウレタン系の断熱材を引いて有るとか、防音効果も兼ねてるそうです。

 

 

バスルームは基礎断熱でキチンと基礎は人通口も塞がれてます。

断熱材はスタイルフォーム

 

幾ら高性能グラスウールでも施工する大工さんの腕しだいですが、、、

 

まあ気密性を考えるならウレタン吹き付け断熱の断熱くん何でしょうね!

 

因みに玄関ドアはイノベストD50が、標準でガラスはトリプルガラスで勝手口ドアも樹脂ドアのLow-Eガラス防犯ガラス仕様でした。

 

グラスウール仕様で全ての窓を閉めてキッチンの換気扇を回すと洗面所にある床下点検口の蓋を外すと中にある中蓋がフワフワと浮く位の気密は取れてました。

 

水道の配管屋さんも話をしたのですが、富士住建は配管も施工後に床下やホース類は気密テープや粘土を使って気密処置をすると聞きました。

 

職人さんの話を聞くと色々と分かりますね。

 

各専門の職人さんと職人さんと色々と話をさせて貰いました。職人さんは職業上で色々なハウスメーカーの施工をしますが、本当にこれで良い?

そんなハウスメーカーも有るんですよと言ってました。

 

その点、富士住建のここの良いですね監督さんのチェックも行き届いて各検査も多いので安心出来ますねと言ってました。

 

 

富士住建のショールームに初めて行く際は

ブロンズパパの

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