ゆっくり昼過ぎに大学へ。

今日の夜の刑法演習(笑)で提出する刑法の答案を書いてたけど、また何か変な事例だと判断したので途中で放棄ww

※レポート提出は任意です。






ゼミは、異例の来週末の討論会の勉強をしました。

4年がほぼノー勉なので、3年生に進行・説明してもらいました(^^;;

ありがとう、3年生!!



気がつけばもう来週末が討論会なんだなと思いましたね。

去年の今頃は討論会漬けの毎日でした。


今年の問題は、まさに近江先生ワールド笑

また来週に東京に行きます。






司法特講刑事系は、放火の事例。

4年は入試で疲れているだろうという優しい配慮で、今日は3年生に対してのソクラテスメソッドでした。




特に新しい発見はなかったですかね。

ま、先生の解説はかれこれもう3回くらい聞いてるしね笑


建造物の一体性や、焼損の意義、公共の危険についての論点に目が行きがちですが、

特に放火罪の場合は客体によって5つに分類されているので、客体の特定が重要ですかね。

客体間違えると、いくら上記論点をしっかり書けていても点数はあまりつかないと思います。


特に、「建造物」の認定をおろそかにしないよう気をつけます。










今日は友人に、一橋、京大の問題をコピーさせてもらいました。

この2校の問題は難しそうですね(^^;;






あと、東大の刑法の問題を色々考えていたのですが、やっぱり罪数処理にも一定の配点がありそうな気がしてきました。

じゃないと、Xを一度帰宅させる必要無いですし。


僕は、その後の刑訴で自白法則と違法収集証拠排除法則の論証が待ち受けていたこともあり、あまり深く検討せず、

1.住居侵入
2.窃盗
3.住居侵入
4.強盗殺人

について、1と2、3と4をそれぞれ牽連犯として、これらを併合罪としましたが、やや強引であったようにも思います。





今週木曜に山口厚先生にお会いする機会があるので、その時にでも質問してみようかな笑




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