シンデレラストーリー




こんばんわ✰


風が強く 少々肌寒いです。

なんか眠〜い 

でも早寝は出来ないな。



―――――――――――――――


〜人に優しく 人を恨まず〜



着付け教室に行った麗亜

何故か泣きながら

ミキに連れられ 帰って来た




「ん····どうした? 麗亜」



聞けば 受講生の中に

嫌味な奴がいて


何かとチヤホヤされる彼女に

腹を立て

どうやら嫌がらせを されたよう





「せっかくひぃさんに買ってもらった着物

袖口 傷つけられてるの····」










3人で 手直しをしてもらえるよう

呉服屋に出向き 交渉した






「少々お時間頂きますが

よろしいでしょうか?」










「皆でゆっくり 食事でもしようか?」


私は2人を連れ

イタリアンレストランに入った




「あちちちち!」

「ミキちゃんたら 

ドリアなんて頼むからぁ〜」

「だってぇ 好きなんだもん」





麗亜は トマトパスタを

ひとくちづつ 口に運ぶ


その瞳からは

美味しい 嬉しいと言いたげな顔が

見え隠れしていた









·····ん?



私の背後から 何やら話し声








「もう悔しいから 袖 切りつけてやったわ!」

「おいおい····そんな酷いこと···」









あぁ さっきあったばかりの事



さては···犯人

この夫婦のツレか!?







✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽



今日描いた 麗亜


下描き→半ラフ→完成作











「い〜や

グラビアモデルの

クォリティー!」



東京ホテイソン たける



麗亜 お御足 綺麗ね✨✨
菖蒲の花 添えてみました♡



✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽





先程の夫婦が店を出ようと

立ち上がる時


私は 手を出し引き止めた







あっ!!






麗亜とミキは 声をあげた



が····





「待って!」






毅然とした態度で

夫婦を一瞬 見つめた








「ごめんなさい。

嫌な気分にさせてしまって。」





麗亜!

君って人は····









改めて挨拶を交わし

何事も無かったかのように

普通に会話した



聞けば ご主人は

とある証券会社に勤めているという





「本城さんの御主人のマネージャーさんも 元々証券マンだったのよ♪」




それを聞き私は

林の写真を見せながら


「これがマネージャーの

『林祥一』

どう? 顔ぐらいは見たことあるんじゃない?」











意外と世間というのは

狭いもの



新人だった頃 世話になったという






「南雲 と言えば

多分お分かりになるかと思います」









そんな会話をし

お互い 別れた




すぐさま 林に連絡取った


「あぁ南雲君!

懐かしいですね〜」


いつか会わせようと 思った













「麗亜····

君は本当に 穏やかになったね」



すると麗亜は ひと呼吸して




「人に優しく 人を恨まず。

貴方と夫婦になって 

私 少しづつ変われたの。

昔は ただ苦労ばかりしてて

心に余裕が持てなかったから···」











その言葉が

私の心も温めてくれた









そんな彼女の

〜シンデレラストーリー〜



それは 私と出会ったあの日から

始まっていたのだろうか····?




――――――――――――――――




もう一度 出します

可愛らしい 麗亜🩷





それではまたね💖