ブログの更新をサボっていたら、あっという間に5月です
そして、今日はおセイのお誕生日
4歳!!!
今日は、おセイを生んだ時の思い出を書きます
これぞ、産みの苦しみってヤツを味わいました
うったんの時が超安産だったから、2人目は更に安産かと思いきや、
私の場合、全く、、、、違いました
(それでも他の方に比べたら、安産な方なのかもしれないけど、、、)
5月1日の夕方から陣痛が始まりました
あ、うったんの時と同じくらいの時間だから、もしかして、
今日中に生まれるかも?
うったんは11月1日生まれで、この子も5月1日うまれかぁ~
先生には、2人目は(陣痛から生まれるまでが)早いから、
なるべく早めに病院に来てください。今年は間に合わなくて、
もう二人も自宅で生んだ人いるから。と言われていたので、
夜の9時頃、病院へ行きました。
パパは、たまたま飲み会だったので、連絡して、
まっすぐ病院へ駆けつけてもらいました。
子宮口はまだそんなに開いていないとの事なので、陣痛室で待機。
陣痛ってこんなに痛かったっけ?と、
のたうち回るほどの痛さに必死で耐えている私をよそに、
パパは、イスに座って、うつらうつらと居眠り。。。。
まぁ、酒も入ってるし、日中メーデーの行進もあって疲れたのね、無理もないか
と、度々打ち寄せては帰る痛みに、ひたすら耐えていると、
パパがおもむろに立ち上がってこっちへ来た。
『ちょっとイイ?』そして、な、な、な、なんと!!!!!
・・・・・・私の隣に横たわったではありませんか
そして、パパは気持ちよさそうに、寝始めた・・・・・
えぇぇぇぇぇ~~~!!!
看護婦さんが『どうですか~?』と言って入ってくると、
ヤバイと言うカンジで、パッと起き上がってはみるものの、、、
寝ていたのバレバレで、看護婦さんも、「おとうさんも大変ですよねぇ~」って、
苦笑い。。。。そして看護婦さんが去ると、または横たわる・・・(繰り返し)
大変なのはこっちですぅーって心の中で叫びながら、
逃れられない痛みに耐えるしかなく、
時間だけが過ぎてゆく・・・・・・
結局、生まれたのは、5月2日朝の6時頃。。。。
もう、体力も限界で、あまりにも苦しくて、
どうでもいいから、早く切って出してくれ、とさえ思ったよ。
ホントに、精魂尽き果て、産みの苦しみをたっぷりと味わった
とっても苦しかったけど、
セイちゃん、生まれてきてくれて、ありがとう!
そうそう、先日、うったんが、自分が生まれてくる時の事を、
自分は、こうの鳥が運んできてくれて、
このママの所がイイなぁと思ったから、この家に来たんだよって、
ジャンボに話しているのを、おセイが聞いていて、
セイタはね、カラスが運んできて、このママの所にきたら、
変なじぃさんと変なばぁさんと変なねぇちゃん
(つまりはおじぃちゃんとジャンボとうったん)がいたんだよ!!
アハハハ~
なんて、のん気な事を言っておりました、、、
のん気な所は、パパに似たのかな・・・・・・