タミヤ 1/12 ヤマハYZF-R1M製作① | みったんのF1だよっ!お気軽プラモだよっ!

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私、みったんが大好きなF1観戦記録や、クルマ、飛行機、
ガンダム等のプラモデル製作を記事にした、お気楽ブログです。

先日、欲しかったバイクのプラモを

やっと買いました。

タミヤの、1/12スケール

ヤマハYZF-R1Mの製作をしたいと思います。

 

パッケージからしてそそります。

素直にカッコイイです。

 

タミヤからは、YZF-R1Mのディティールアップパーツも

販売されていて、それも併せて購入。

ボディのカーボンファイバー表現としてのデカールも

サードパーティーメーカー「アク-ステオン」から

販売されていたのでそれも購入~

 

さて、製作です。

パーツ同士を合わせて、消さなきゃいけない合わせ目などを

説明書を無視して先に組んでおきます。

 

あとは、接着してしまった方が塗装が楽なのも

先に組んで、塗装します。

 

ブレーキディスクのパーツは、ディスク部に

穴が開いていないので、ピンバイスで、穴を、コツコツあけます。

 

こんな感じに穴を開けた方が、より実車に近づきます。

あ、面倒なら、穴のモールドを黒く塗れば

完成後でも、それなりに見えます。

 

バイクプラモの見せ場の一つにマフラーがあります。

実車のエキゾーストパイプは熱が通れば絶対焼けます。

 

その「焼け」を塗装で表現してあげるだけで

リアル感が増します。

 

まずは、パイプを、艶ありの黒のスプレーで塗装します。

 

吹き付けた黒のスプレーが感想したら、

エアブラシで、グンゼの「メッキシルバーNEXT」を

吹いて、パイプをメッキシルバーにします。

 

こんな感じにメッキ調に。

もっとツルツルに黒を吹いていたら、もっと綺麗な

メッキになったんですが・・・・

 

そして、その上から、クリアーオレンジ、クリアーブルー

クリアーレッドの順で、焼けたっぽく吹いていきます。

クリアーブルーの上にクリアーレッドを吹けば

クリアーパープルになるので、クリアーオレンジと

クリアーブルーの境目にクリアーレッドを吹いてやると、

写真のようになります。

 

集合の所には、メッキシールを使って

バンドのメッキ表現しました。

 

マフラーとして組んでみた。

焼けとか、それっぽくなりました。

 

あとは、ナンバープレートくらいはディティールUP

しようかな?・・・と。

上のぽっちを削り落とし、金属のピンを刺そうかな~と

思います。

 

使うのは、インセクトピン。

昆虫標本などに使う金属製の針。

これの先っぽのぽっちがイイ感じなんですよね~。

 

ピン。

結構長いので、ほぼ無駄になったりして(笑)

 

こんな感じにしました。

このピンで、ボディ側にくっつけます。

 

さ、今回は電飾をしようと思います。

バイクプラモでは、初めての作業です。

今回使うのは、こんな小さなLEDです。

ヘッドライト、ポジションランプ、ブレーキランプ

ナンバープレート灯を光らせます。

 

色々すっ飛ばしました・・・・

ここまで完成しました。

 

ボディから飛び出してる細い鉄線は、

LEDの線です。

 

ボディはこれから塗装です。

 

スイッチとか、電池ボックスとか仕込んだら

タンクのパーツが入らなくなっちゃった!

ま、いいか。

 

こんな感じ・・・・ごちゃごちゃになってしまった。

 

試しに取り付けたLEDを光らせてみる。

まずはヘッドライト。

 

ポジションランプ。

 

ブレーキランプと、ナンバープレート灯。

 

部屋の電気を消して撮影してみました。

 

現在、こんな感じで作業を進めています。

ナンバー灯は、もうちょい明るい方がいいかなぁ~

次回で完成記事がUP出来ると思います♪

 

それではでは!