今日は
ハセガワから発売されたばかりのプラモデル、
2001 ホンダＮＳＲ250
チームテレフォニカモビスターホンダ 加藤大治郎 ￥3.990（税込）
2003年、鈴鹿日本ＧＰ決勝で130Ｒからの事故で亡くなられた
加藤大治郎の2001年チャンピオンマシンです。
原田との激しいチャンピオン争いのなか、
マレーシアでワールドチャンピオンを決めました。
さて、キットです。
ぱっと見、パーツ多いなぁっと・・・
実際組み立てていくと、ここまでパーツ分割しなくていいだろ！
くらいの勢いでバラバラでです。
フロントフォークからハンドルにかかるパーツも分割しすぎてて
強度があまりない。一体パーツにしてもらった方がいいよなぁ～っと。
最初は説明書をよく読んだ上で、順番無視して、パーツを組んで行きます。
分割線とか、先に消さないといけない所が多いので、先に済ませます。
特にボディ周りは念入りにしあげます。
で・・・・もう出来あがりです。・・スイマセン
出来あがりました。
キットはもうちょっと一体パーツにしてもらった方が、組みやすいと
思うんですが（あ、でも細かい方が良いという方もいるよね・・・）
ただ、デカールは最高です。
蛍光カラーはちゃんと出てるし、余白の部分が全くなくきっちり仕上がります。
ハセガワさんのバイクは初めて組み立てましたが、
ブレーキパイプの接続とかの説明が分かりづらいかなぁっと。
説明書ももうちょい分かり易ければなっと。
でもキットはカウルのフチとか、薄く仕上げてあるし、かっちりパーツ同士は
合うし、出来あがったらすごく満足のいく物になりました。
組み立てから完成まで約五日間くらいでした。
数年ぶりに組み立てたバイクのプラモでしたが、楽しかったです。
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