■由紀さおりさん&三山ひろし君のMCで始まる…【名曲をあなたに  うた恋!音楽会】の昨年最後のこの番組では…いつもエンディングを飾る由紀さおりさんの【この歌をあなたに】で歌われた!【ルイ】
は今年も終わりだから…三山君が曲を選んで?と由紀さおりさん!そして選んだ曲が…1974年…三山君が生まれる前の作品ですね~と由紀さおりさん!名曲【ルイ】❗


【良い曲を選んでいたいて有り難う】三山君がこの曲を聴くに及んで…【この曲には僕は滂沱の涙が流れました】と吐露❗実は私も、この歌に惹かれ…数え切れないくらい…YouTubeで聴かせて戴きました。純愛とも言えるルイのひたむきな愛に何回も涙😢涙😢でした…


三山ひろし君が同じ吉田旺先生の作品を選ばれていたのには驚きでした…☆
そして先日6月30日【名曲をあなたに うた恋!音楽会】では…由紀さおりさんデビュー55周年の番組に三山ひろし君が瞳に涙💧を宿し乍ら切々と胸に迫る【ルイ】を歌いました!悲しいうたですが…最後にルイと言う名の小さな画廊を開いた恋人…心がいっぱいの温かさで潤いました…☆
ルイは御星様に成ってしまったけれど…恋人はルイの美しい愛を絵に認め…その絵は小さな画廊の飾り窓から…ルイのデッサンが雨の銀座を見つめている…という…悲しい中にも胸を打つ男のルイへの愛が堪らなく愛おしい❗


この歌は…作詩:吉田旺先生
作曲:みなみらんぼう先生の作品ですね。様様な、愛の形を描かれている吉田旺先生の作品は…愛を恋を人生の襞を素晴らしい映像を見るように描かれます…三山ひろし君の【ルイ】の熱唱❗涙😢溢れて…素晴らしい名曲を有り難う御座居ました🍒

【ルイ】  歌   由紀さおり
★作詩:吉田旺 
★作曲:みなみらんぼう

並木通りにある
小さな画廊の飾り窓
やせた女のデッサンが
朝の銀座をみつめている
その娘の名前はルイと言い酒
場につとめていた
きだてのいい娘で 浮いた噂の
一つも聞かない 娘だったが
ある日絵描きの タマゴと
恋に落ちたよ
はなで見るのも いじらしく
オトコにつくしてた
きっとあのひとは偉くなるわと 
くちぐせみたいなくりかえし
飲めぬお酒を 無理やりのんで
みつぎ続けた

オトコは間もなくフランスへ
ひとりで旅立だった
あとに残された ルイはそのうち  深酒重ねる 日がつづき
彼の帰りを待たずに ひとり
死んでしまった

やつれた顔をして 三月あと
戻った恋人は
お金をかき集め ルイと言う名の 小さな画廊を 開いたよ
いつもあの娘が どこより 好きと   言ってた銀座に

並木通りにある
小さな画廊の飾り窓
やせた  女のデッサンが
雨の銀座を みつめてる

★とても悲しい話なんだけれど…【ルイ】の亡くなった後に戻った男性は、銀座で小さな画廊を開きました‥飾り窓から【ルイ】のデッサンが雨の銀座を見つめている…彼の精一杯の愛に🍒温かい涙😢が込み上げるのを抑える事が出来ませんでした…😢
■御覧戴きました皆様…有り難う御座居ました…🍒