馬までも    萌黄の蚊帳に

       寝たりけり      (一茶)

水無月も残り少ない日々と成って参りました。先日…故郷高知に帰省された折…颯爽と駿馬に跨がる三山君の姿を…official  blog…で拝見❗水無月の季節が訪れると~馬に跨がる三山君の様々な記憶が蘇りますね…☆

■遠くは…2016年5月~土佐の小京都で華やか行われる…



【藤まつり】での土佐一条公家行列❗一条教房役で駿馬に跨がり颯爽の行列…室町時代の煌びやかな時代絵巻を観ているように華やかな藤まつりでした❗輿の中にも三山君の凛々しい姿が在りましたね。



室町時代を彷彿とさせる四万十市の土佐一条公家行列❗

馬上の三山君は古式ゆかしい伝統の装束で町内を闊歩されます。ゆったりと馬上豊かに【一条教房】の勇姿は昨日の様に瞼に宿ります…☆


■そして2019年間6月10日からブラジルへの旅立ち❗

日本の真裏辺りに位置するブラジル❗17.360キロ位でしょうか?  近代日本の幕開けを決定づけた幕末の志士坂本龍馬の開国論の延長線上に移民の送出を据え笠戸丸移民をブラジルに送り込んだ【ブラジル移民の父】水野龍さん…



一世紀を駆け抜けた移民開拓の歴史を築いた高知県出身の水野龍さん。移民781人を乗せた移民第一号【笠戸丸】が神戸港から出港しました。

三山君の渡伯の最大の目的は

故郷☆高知の【ブラジル移民の父】…水野龍さんの記念碑の除幕式でしたね。



三山君の名前も記念碑に刻まれました❗素晴らしい除幕式でしたね。そして移民の方々大歓迎の熱狂的な三山ひろしコンサート❗毎日送らて来る

ニッケイ新聞の情報を待ち受けました。熱烈歓迎の模様が

華々しく新聞を飾りコンサートは大成功❗友好が重ねられて行く日々が紙面を賑わせていました。



■渡伯7日目には☆アサイ市を訪問❗【水野龍記念館】にも立ち寄られ…コーヒー園も訪問❗そして…写真の美しい白馬に颯爽と跨がる三山君❗ブラジルにすっかり馴染んだ姿が素敵でしたね~☆

水野龍さんのルーツ❗本場のコーヒーは一入、感慨深いものがあった事でしょうね…☆



そしてブラジルの有名な世界遺産(イグアスの滝】❗囂々と口を開ける【悪魔の喉笛】は、凄い映像でしたね❗



ブラジルへの旅では現地語が頻繁に出てました。オブリガード【ありがとう】でしたっけ⁉️  (女性はオブリガーダ)、

オッティモは)…最高❗まだ覚えていますね。新しい発見の新しい旅でしたね。


■そして先日…故郷高知でのコンサート後のテレビの収録等…赤毛の馬に乗る三山君❗



すっかり懐いている様な綺麗な赤毛❗乗馬シーンは何時、拝見しても颯爽とされて素敵ですね~❗夜の帳が降りて…幡多の夜…夜景に浮かぶ素敵な幡多の街明かり…



四万十の浪漫の薫りが滲む~浮世絵のような美しい夜景ですね…☆

三山ひろし君の馬に因んだ旅

を綴ってみました。

何時みても美しい駿馬の姿❗



馬上の姿が雄々しく…日本男子此処にあり…

【馬と三山ひろし君の物語】

■御覧戴きました皆様、ありがとうございました。