■昨年、昭和の大スター三波春夫先生が生誕100年を迎えられました。そして2024年4月14日春爛漫の今日14日は三波先生の御命日です✨✨

■昨年12月19日(火)~21日(木)日本クラウンの三山ひろし君が明治座で【三山ひろしスペシャルコンサート2023~挑戦!ひとり忠臣蔵~】を明治座創業150周年の記念公演として開催しました。



■そしてデビュー15周年の三山ひろし君が…生誕100年の故、三波春夫先生が心血を注ぎ創作された【ひとり忠臣蔵】に挑戦❗

長編歌謡浪曲に殺陣を組み合わせた、独りで歌い、演じる忠臣蔵を演じられました。

三波流主の三波美夕紀先生は【三山さんの半生のような舞台。


三波春夫生誕100年のこの年に、忠臣蔵をやって下さる御縁を強く感じる】と公演への深い思いを語られました。三波春夫先生を心の師と尊敬する三山ひろし君❗

■デビュー15周年の舞台を三波春夫先生の【長編歌謡浪曲】で飾る事が出来ました❗



【御客様は神様です】の名調子でお馴染みの伸びのある歌声と共に戦後の歌謡界を牽引された国民的歌手☆三波春夫先生が黄泉の国に旅立たれました。【享年77才】でした。

1923年(大正12年)新潟県に生まれた三波春夫先生は16才で浪曲学校に入り、浪曲師と成りましたが、44年(昭和19年

)に召集され中国へ。終戦後は4年もの間、シベリアに抑留され、49年(昭和24)年に成って漸く帰国。57年に歌手デビューを果たされました。



【チャンチキおけさ】【船方さんよ】をはじめヒット曲が続きました。昭和39年の東京オリンピックのテーマソング【東京五輪音頭】昭和45年

の大阪万博のテーマソング【世界の国からこんにちは】と、戦後日本を飾った二大イベントのテーマソングを歌唱するなど、まさに国民的歌手として御活躍されました❗

歌手として初めての和服姿で登場❗その素晴らしい美声と声量は比類無き芸術そのものでした。

■そして今年【三波春夫生誕100年特別企画三波春夫メモリアルコンサート】が開催❗

■2024年2月26(月)~27日(火)【大阪新歌舞伎座】


■2024年3月6日(金)【新潟県民会館】…


■2024年3月13日(水)【東京NHK ホール】


■【出演】

五木ひろし/三山ひろし/市川由紀乃/辰巳ゆうと/東京力車



■第一部:長編歌謡浪曲絵巻~【大忠臣蔵】より~

■第2部:熱唱!オンステージスペシャル

■以上の【生誕100周年の公演は大成功を収めました。

■昭和の歌謡界に数々の金字塔を打ち立てられた三波春夫先生。未だに多くの人々を魅了する歌芸術の真骨頂は【長編歌謡浪曲】ですね✨✨



生誕100周年❗春爛漫の今日は4月14日■三波春夫先生の【御命日ですね✨】安らかに御眠り下さい。心より御冥福を御祈り申し上げます✨✨

■御覧戴きました皆様…有り難う御座居ました‥✨✨