■先週3月20日(水)~昨夜27日(水)は【桜の日】‥🌸二週に渡って【昭和歌謡パレード】に出演された三山ひろし君❗2009年6月3日のデビュー記念日から6年目の2015年12月31日大晦日に【第66回NHK 紅白歌合戦】に初出場されました‥🌸その時の歌唱曲【お岩木山】が10万枚を売り上げ【ゴールドディスク】に認定されましたね…🌸


■久し振りにお聴きする記念曲【お岩木山】❗あの忘れられない浮き立つ鮮烈な気持ちが甦って参ります…🌸
■【津軽富士】とも呼ばれ霊験あらたかな岩木山‥🌸
美しい清涼感に溢れ…温かいビタミンボイスは益々、磨ききが、かかりましたね~


三山君の【お岩木山】を聴く度に私は想いを馳せているのです…🌸   学生時代に私は青森へ旅立ちました‥🌸【透きとほるくらゐに嬋娟(せんけん)たる美女ではある】は…
太宰治の小説【津軽】で、明峰【岩木山】の、シルエットを艶やかな【十二単衣】に例えました。安寿と厨子王伝説で非業の死を遂げた安寿姫が祀られ、地元の人は敬愛と親しみを込めて【お岩木さま】【お山】と呼ぶばれます…🌸


【静かに青空に~ふはりと浮かんでゐる】と太宰治が描いた津軽富士は、なるほど慈愛に満ちた母性を讃えていまし
た。 そして弘前市へ‥桜祭りで有名な弘前市はには別名【津軽富士】と呼ばれる美しい霊峰【岩木山】の麓の町に4月下旬~5月上旬に見頃を迎える【世界一の桜並木】と呼ばれるスポットがあります🌸総延長約200kmに渡る県道沿いに約~6.500本の桜が咲き誇る迫力と美しさは壮観です❗岩木山と桜が終わった後に【りんごの花】が咲き初めます…🌸


太宰治の小説【津軽】に登場する‥りんご酒🍸️昭和19年の津軽が舞台であるという…
懐かしい郷愁と伝説の国…津軽❗古(いにしえ)の人々の息遣いが谺する陸奥青森の霊峰【岩木山】🌸  三山君の歌で蘇る青春の轍❗奥入瀬~八甲田山~と懐かしい旅程に想いを馳せています。 文豪【太宰治】の【人間失格】【斜陽】
【走れメロス】等…数々の名作は今も日本の歴史に燦然と輝いていますね~🌸
■御覧戴きました皆様…有り難う御座居ました…🌸🌸