■昨年‥第56回【日本作詩大賞】受賞に輝いた…★作詩 :いではく ★作曲  弦哲也    ★歌:三山ひろし【北海港節】が遂に■視聴回数100万回を突破しました。
等身大の三山ひろしの姿を彷彿とさせる鮮烈な漁師の生き様が描かれた男唄です❗
吟味され磨き抜かれた詩の情景描写が圧巻❗冒頭、ノンフレス、ロングトーンの圧倒的な歌唱力❗音域の広さを誇る三山演歌、最大の魅力が詰まった醍醐味が光ります❗


数々生まれる演歌の中にあって一際、鮮烈で壮大な男唄❗カラオケ時代を象徴する爽快感が最大の魅力でょうね。曲と詩の狭間を吹き抜ける漁師の鮮烈な息遣いを見事に歌い上げた三山演歌の真骨頂❗
磨き抜かれた詩の持つ魅力❗
曲と唄の狭間に漂う絶妙の旋律。三者一体と成った素晴らしい【北海港節】❗再生回数100万回❗おめでとうございます🎉🎉🎉
■益々の躍進を期待しています。
【北海港節】❗
歌:三山ひろし  作詩:いではく
作曲:弦哲也      編曲:矢野立美

男   男稼業は  漁師と決めて
頑固師匠に  弟子入り稼業
地獄落としの   荒波くぐり
鍛え10年   一人前に
今じゃ網巻く   この腕は
筋金<ヨイショ>一本 <ドッコイ>   入っている

海の 海の男にゃ  無縁のはずが    いつか娘と  相惚れ仲に  
破門覚悟で  打ち明けばなし
口をへの字の  師匠がポツリ
釣った魚は    逃がすなよ
御前は<ドッコイ>  今日から<ヨイショ>    息子だと

今日が  今日が門出の   新造船は    親子二代の北海船だ
五色吹雪が   乱れる中を
赤子抱いてる   女房が送る
今度帰って    来るときは  
舳先に<ヨイショ>大漁の <ドッコイ>    旗が舞う

 




 ■2024年第一彈シングル
【恋…情念】も、よろしく御願い申し上げます。