空を駆けてゆく…
あの子の命は …飛行機雲…♪
松任谷由美さんの歌にありましたっけ【ひこうき雲】❗
■そして遂に発刊されました❗三山ひろし【月刊カラオケファン】❗9月号の表紙を飾りました❗奇を衒(てら)わない正統派の【Navy BIue】のスーツ姿が爽やかな三山君❗
ページを捲ると…居ました❗巻頭に…gray…suit…の三山君❗wine read…tie が素敵です❗そして…興味津々な記事をスルー❗デビュー15周年記念曲第二弾【北海港節】❗を作詞された作詞家【いではく】先生の連載を御先に拝読させて戴きました。
■先生の連載を拝読させて戴きました。先生のスタイルは…オーダーを受けてから…その歌手の特性や希望を聞いた上で物語を書く様に為さっているとか…そして拘りという程大袈裟ではないのですが【歌は聴く人の為にある…歌を聞いた人が自分の経験や思い出を呼び起こし共感から…その歌が好きに成り愛聴・愛唱してくれると思っていますから…なるべく絵が浮かぶような言葉遣いをしています】従って先生の詩には季節や風景の描写が多く…先生が自然豊かな信州で生まれ育たれた事が木や花が脇役として登場して来ると仰っています。信州の山村生活の中で最も好きなのが "春"若葉が芽吹く頃で生命の息吹を感じる時だそうです。落葉松の芽吹きは特に美しく、これぞ【北国の春】そのものだとか…
自然を愛し…人の心に温かい風を送り…生命の息吹に触れ…その素晴らしい風景を詩に託し数々の名作を世に出されて来た…いではく先生❗
■三山ひろし君のデビュー15年記念曲第二弾❗【北海港節】は等身大の【三山ひろし】として海に生きる男の心意気がハードな男唄となって鮮烈に胸に飛び込んで参ります❗
■気がつけば…アレヤコレヤで作詞生活半世紀…【歌書き屋のひとり言】…作詞家【いではく】先生の連載でした。
■御覧戴きました皆様…有り難う御座居ました。