AM3:00


犯人の寮の前に
キャツアイ風に到着


あたりはまだまだ暗い
静かに向かうわけでもなく
キャッキャ言いながら近づいていく




すると寮の前には
リーゼントを決めたある男が
煙草を吸いながら
立っているではないか




リーゼントの男
「やっと来やがったな…」


ぶーでーず
「ご苦労様。あんたなかなか
やるじゃない」



なんて会話はしなかったわけだが
店長さんが寮から逃げないように
監視してくれていた


なんでも彼女、自白したのはいいが
話し合いに応じない
どこにいるかもわからない


店側的にも寮住まいなので
中にいるかいないかの確認の為
凸入許可がおりたのだ



明らか今はリーゼントの方が
怪しいというのは
言わないでおくぶーでーず




ってことで鍵もありますんで
凸入でござる!
途中の通路にセミが二匹
横たわっていたので
セミ爆弾にびびるぶーでーず


ドアを開ける



ガチャン!!




中からチェーンかけられている
開くのはわずかな隙間



見合わせる一同
中にいるのはこれで確認できた



とりあえず
銀行強盗でよく身内が説得する的な
やつやってみた


コードネームSAKURA
「おーいおーい
全然怒ってないから
とりあえずお話しよー?
お家きたよー」

コードネームNOA
「警察よんじゃうぞー」

コードネームPIN
「…………(グルルル)」←狂犬PIN待機中



無反応の真っ暗な玄関
しばし考える






コードネームERIKA
「つかこれ開くんじゃね?」


おいおい開くわけねえだろって
みんな見てたら



普通にチェーン開いちゃった!という
ミラクル&またしてもERIKAのファインプレー


お前空き巣のプロかよ




ってことで

同僚が呼び掛けても反応がなく
何かあったのかもしれない為
やむを得ず鍵を開けまして
入ります!怪しいもんじゃございません!



こちら上記の
理由により
凸入成功!



つづく(^〇^)プギャアー



※少々きわどい場面がありますが
あくまでフィクション的感覚で
読んでくださいね(^〇^)プギャアー











ぶーでーず~チームあだると~








※特殊部隊なので小さく載せています


ついに
ぶーでーずが召集された
めっちゃご飯食べてる






ぶーでーずの
コードネームERIKAが
味方を装い上手く引き出すという
高テクニックより

なんと限りなくグレーだった彼女を
ど真っ黒に染めた



そう犯人が自供したのである



とにかく犯人がわかったことにより
一安心ではあるが
問題は残っている



ぶーでーずが出した答え
それは


今から直接会いにいく
(AM3時)


シンプルかつ短気!



ポジティブさん本人よりも
ぶーでーずは怒っていた



しゃがれたアイツNOA
うるせえアイツERIKA
白スーツなアイツPIN




長い夜が始まる………!



つづく(^〇^)プギャアー



















実はポジティブさん
心当たりがあった


これは完全に動物的感覚なので
証拠はない


ただただ
ピピピーンときただけ



とくに人を疑うとか
正直嫌だし、
仕事の雰囲気も悪くなる一方なので
一旦心にしまうことにした


今回警察をいれたことで
それぞれに防犯に対する意識も
高くなったし
犯人も少しはびびるだろうと

それだけでも
いいかと思うことにした


実際自分自身が
平和ぼけしすぎていたのも反省





しかしだ



その心当たりある人が
一向に出勤してこない


指紋も事件当日早上がりしてしまった為
見送られている
その人だけがとれていない


どうやら風邪だかなんだかで
おやすみらしい



こーれーは
紛らわしいから
やめてけろと思う一同


ポジティブさんは素直に
こう思った



「んーーーかえして!」



しかし証拠があがらない
疑わしいけれど
疑えない


聞けば本人とはなかなか
連絡がとれない状況が続いている



まわりの証言


「最近めちゃ金遣い荒かったですよ」


「給料日前なのに
買い物すごいしてました」


などなど



ますます
限りなくグレー

いやギリギリアウト的な






そしてついに
あの特殊部隊が召集されることになる


アンパン(こしあん)
牛乳片手に
ロングコートとサングラス
暗視双眼鏡



その名も




ぶーでーず
~チームあだると~



犯人捕まえちゃうわよ!




つづく(^〇^)プギャアー