「運慶と快慶」ギリギリ間に合いました!個人的な理由で遠出ができませんので、お写真だけでも拝見できることはありがたいことです。運慶も快慶も共に力強くかつ繊細で美しくどちらかを選べませんが、少し快慶寄りです。快慶をはっきりと認識したのは、藤田美術館の地蔵菩薩立像を拝見した時だと思います。お顔・お姿はもちろんのこと、截金も美しく、それから少し快慶寄りです。実際に拝見・お参りさせていただける時を楽しみにしております。