こんばんは(^_^)




今回は久しぶりに時計記事です。
といっても、私物のレビューですが・・・
毎度のことながら、興味がない方はスルーして下さいね(^^;





第5弾となる時計はこちら❗






■セイコー  アルピニスト 
    ・モデル番号    SARB017(6R15-00E1)
    ・材質    ステンレススチールケース・ブレス
    ・ガラス    サファイアクリスタル
    ・ケース径    39.5ミリ(リューズ含まず)
    ・厚さ   12.2ミリ 
    ・ムーブメント    自動巻き(手巻き付)
                        セイコーcal.6R15D(自社製造)
    ・防水性    20気圧防水
    ・定価    ¥50,000(販売当時)
                     ブレスレットは別売で、¥20,000位
                    (オープン価格)






販売時はこげ茶色の革ベルトでしたが、こちらは直ぐに外して、別売のステンレスブレスレットを購入して交換しましたニコニコ







グリーンのダイヤルが特徴的なこのアルピニスト。
モデル名からわかるように登山家を対象にした時計で、1960年代にも短期間存在したようです。
時計雑誌でも殆んど取り上げられたこともないにもかかわらず、何故か根強い人気があります❗
昨年の2018年に製造中止となりディスコンとなってしまいましたが、このグリーンダイヤルを乗せて登場したのは1995年。
23年もの間ひっそりと販売され続けていましたびっくり
このグリーンダイヤルには実は2種類あり、私が所有するモデルは2代目にあたります。






(※ネットより画像を拝借)
こちらのモデルが初代のモデルとなります。 
ダイヤルに赤文字で書かれた“Alpinist”がカッコいいです✨
3時のカレンダー位置には拡大レンズも付いてますが、ミネラルガラスだったようで中古品は傷だらけのモノが多いです・・・。
この初代モデルはグリーンダイヤル以外にブラックとアイボリーの3色展開となってましたが、何故かグリーンダイヤルだけは早めにディスコンになったようです・・・
残るブラックとアイボリーは2005年まで製造されますが、搭載していたムーブメントが価格帯にあっておらず製造中止になります。





この初代に搭載されたcal.4S15というムーブメントは、以前キングセイコーに搭載されていた薄型の高級ムーブメントをリファインしたもので、¥30000台で発売していた初代アルピニストではコストが合わなすぎて製造を止めたようですね(^^;
現在でもこの初代モデル達(特にグリーン)はマニアの間では人気が高く、プレミアが付いてますびっくり






私が所有する2代目アルピニストは2006年より販売され、初代と同じくグリーン、ブラック、アイボリーの3色展開だったようですが、2代目ではブラックとアイボリーが早々にディスコンとなり、逆にグリーンだけが2018年まで販売されていました✨
昨年製造中止になった際は、一時値段が跳ね上がってましたが今はどうなんだろうか・・・






登山家という意味のモデル名と端正なデザインから、ネット上では“和製エクスプローラー”なんて呼ばれたりもしてますねニコニコ


ちなみに、こちらは本家のエクスプローラーです✨
まあ、何となく雰囲気はありますか口笛





しかし、なぜ広告宣伝もしていないこのモデルは売れていたのか・・・
おそらく登山目的で買ってる方はまず居ないと思います(笑)







先ずはこの時計の価格帯では考えられないグリーンダイヤルの綺麗さでしょうか✨
針とインデックスが金色なんですが、これがまたこのグリーンダイヤルに完璧にマッチしていて、アウトドアモデルにも関わらず上品さがありますおねがい






時針はコブラ針(蛇のコブラの頭みたいだから)とも呼ばれていて特徴的です🎵
分針・秒針も他にあまり見ないデザインですね。
12時側には、ブランドのロゴのみ。
そして6時側には、自動巻き・ムーブメントの石数・防水性能が記されてますが・・・
こういう表示は古典的でマニアには刺さる部分なんですよね( ̄▽ ̄)
“Alpinist”の文字がダイヤルから消えてしまったのは残念なところです💦





人気だった他の理由は、実用性の高さも要因でしょうかね。






夜光はルミノバで、なかなかしっかりと光ります✨






裏蓋はネジ込み式になっていて20気圧の高い防水性となっています❗
とても実用性が高いです。
さらにはここに、“Alpinist”の文字と山をモチーフにしたレリーフが刻印されています✨
このレリーフは1960年代からあるものを使ったようですね、こういうの私は好きですウインク






2代目になるとムーブメントも変更になります。
汎用ムーブメントの6R系が搭載されてますね、私のは6R15Dでした。
初代の4S15と比べるとショボくなりますが、妙に性能は良いです(笑)
6振動にもかかわらず私の個体は日差+5秒程とかなり優秀で、パワーリザーブも55時間位あります✨
ちなみにセイコーは自社でムーブメントを制作するマニュファクチュールです❗
スイスでも基本的に分業が当たり前で、ムーブメントを自社製造する会社はごく僅か。
自社製造を続けているセイコーは大したものだと思います。







この6R系は、現在はプレザージュやプロスペックス等の10万円クラスの時計に搭載されてますね。
2代目アルピニストもいかにお買い得だったかがよくわかります🎵
この辺りが売れていた理由でしょうかねニコニコ







サイドビュー。
割りと厚みがあるように見えますが12.2ミリと意外に薄く、シャツにも収まりが良いです✨





3時位置のリューズはネジ込み式で、トップにはセイコーの“S”マーク。
4時位置のリューズはダイヤル外周の方位表示ディスクを回す専用となってますが、ここはネジ込み式じゃないのですよね・・・。
普段は使いませんが、デザインのアクセントになってますね🎵






別売のステンレスブレスレットは無垢ゴマですが、アジャストはワリピンタイプでちょっと頼りないですね(^^;
でも装着感は悪くないです🎵







クラスプはSEIKOの刻印のみでシンプルです。
初代用のブレスレットは、この刻印すら無かったですね・・・
両プッシュタイプで使い勝手も良くなってます✨






ん〜、5万円クラスの造形ではないですねおねがい
ガラスもサファイアクリスタルなので、本当にお買い得でした✨







お値打ちでデザインも良く、性能も優秀な機械式時計をお探しの方にはピッタリかと思われます🎵
私の腕にはちょっと大きいのですが(^^;
現在の時計の中では小振りな方で使いやすいでしょう✨
時計店の店頭販売はされてないと思いますが、ネット上ではまだ新品も買えるのかな?キョロキョロ






今回も長々と、お付き合いありがとうございました(笑)






メーカーの公式でこんなページがあったので、良かったら合わせてどうぞ❗
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

https://www.seiko-design.com/alpinist/index.html