こんばんわ!
30歳代前半、網膜剥離で入院、手術で2週間以上入院しておりました
自分が入院するにあたって
人生の早いうちに網膜剥離の治療を受けている人が少なく
情報が少なかったので備忘録として残そうと思います
まず、入院までの出来事
私の最初の症状は目の一部がぴか!ぴか!と光ることが増えたです
よく言われる一部が見えないとか、飛蚊症とかはありませんでした!
何だろうと思い近所の眼科を受診しました
この時は疲れ目とかドライアイとかかな~という本当に軽い気持ちでした。。。
受付で今日はどのような症状ですが?と聞かれたときに
目の一部がピカピカと光りますと言ったとき、受付のひとの顔が曇ったので
ちょっと嫌な予感がしました
ここで初めてネットで調べて「光視症」「網膜剥離」というワードがでてきて
待合室でドキドキが止まりませんでした
診察をうけると案の定、網膜剥離の疑いがあるとのことで
瞳孔をひらく目薬をして詳しい検査をしました!
大きな病院のかかりつけはあるか?と聞かれて
以前大学病院に違う病気で入院したとことを伝えると
とにかく紹介状を書くから
すぐに予約をとっていきなさい
紹介状の先生がいなくても大きい病院は誰かはいるから
とにかく早く行きなさいと言われました
そしてとにかくゆっくりすり足で歩いて行きなさいと言われました
私はびっくりした気持ちと恐怖で言われるがまま、病院に電話。
大学病院側も「網膜剥離」という言葉を聞くとすぐに
最短でどれくらいで来れますか?とすぐに来るようにと言ってくれました
ここまでくると自分の体調が急を要するとても良くないとこだとわかり
職場に連絡し取り合えず可能な限りの引継ぎをしながら
病院へ向かいました