反論てわけではないけれど
なんか近いことがあったように思うのでちょっと書いとこうかな
こどもを産んでから、世界が狭くなったなと思う
学生時代、仕事をしていた時、他者との触れ合いがあって
自分だけの時間があって
やりたい事をやりたいようにやれて
自分の世界とそれ以外の世界が広々と見渡せていたというか
でも今は
基本、私とこどもだけの世界になった気がする
他者との触れ合いはまず、ほぼない
触れ合う機会を持とうとすれば持てるけれど、触れ合わなかった時間が長すぎて以前のように自信がなくて
それが現状
環境が変われば、自分もそれに順応していくしかないじゃない?
仕事をしていた時、友達との話題は主に仕事に関して
でも今、そんな話出来ない
1年以上も離れてしまったこと、恥ずかしくて自信満々に話出来ないわ
今、こどもとの世界しかない
こどもの行ける範囲でしか生活の範囲がない
話題、主に子育てになっちまうよ
それに頭使ってんだから
仕事してたら仕事の話
こども育ててたらこどもの話
趣味にチカラ入れてるんなら趣味の話
人それぞれ、頭を占拠してるものは違うはず
自分と合わないからといって関係を断ってしまうのは、自分の世界をただ狭めてしまうだけなのではないか?
何かの糧にすることはできないの?
少なからず、何かはあるはずでしょう?
環境が変わったからといって簡単に切ってしまうもの、それは果たして本当に今まで友達だったのか?
それともその後関係が修復が出来るくらい甘えられる関係なのか?
何が言いたいかって
人間関係って構築するのかめっちゃ難しいってことよ
大人になればなるほど、深い関係を作るのは難しいってことよ
これからこども経由のお友達はもしかしたら出来るかもしれない
でも、こどもを抜きにして築ける関係って
きっと難しい
切るのは簡単
失うのも簡単
世界が狭くなったと感じてからは余計にそう思う
置いていかれてる感じとか
焦り
だから今まで築いて来た関係を大事にしたいと、余計に思った
もちろん大人になってきた過程でそれぞれ環境が変わることもあった
話が合わない時期だってあった
今とは真逆の考えをしている時期もあった
それでも大事にしてきた今は
やっぱりそれで良かったと思える
環境が変わっても変わらないものがあるってすごく貴重だよ
それすら突っぱねてしまうのは
本当にもったいない
それとも利用価値でしか考えられないのかな?
それこそもったいない
まぁ
薄っぺらい関係は気に入らなければ切ってきたから人のことは言えないけど
あーあ
それにしても隣の芝生は青いって本当
結婚前は早く仕事辞めて家庭に入りたいと思ってたけど
今となっては仕事続けてればよかったかな、なんて何度思ったことか
無い物ねだりっていうのかな??
無い物ねだりって贅沢だよね
だって有る物は持ってるんだもんね
有る物大事にしてこーや
なんか文にしたらめちゃくちゃ 笑
自分で選択したんだから
頑張ってこ