ユノは、いつも声をかける。
なんていうことがないことでも、声をかけてあげるって凄いこと。
特に、何かに傷ついている人には、救いや癒しになる。
だいぶ前に、ユノとシムで病院に行った時も、ユノは手を握り、声をかけていた。シムは、隣で突っ立ってただけだけど。確か、役に立たない男だなーと思ったんだっけ(笑)。
ユノは、神父様のようだった。

ユノは、どんな仕事を選んでも、周りを勇気づけ、一緒に仕事をする人達を導いていったと思う。おこがましいけど、そんなユノと一緒に仕事が出来るって幸せでしかないと思うんだが、そう考えないのがシムチャンミンなんだろう。
中身が伴わない、プライドがあるからな。