凄みのあるユノのステージ……このお褒めの言葉は、すごく嬉しい。凄みって、ステージに真摯に取り組まないと、見る人に伝わらない。省エネダンスを目指す人は、一生言って貰えない誉め言葉。あの、whyとミロのステージで、SMPと呼ばれるパフォーマンスをステージで体現できるのは、ユノだけなんだということ。それを、ユノペン達よりも大きい声でユノの名前をコールしてくれる男子達の声がその証明。ユノのエネルギーが、観客のエネルギーと呼応して、エネルギーの坩堝と化したあの会場。私の好きな東方神起は、まさにあの時ユノが体現してくれた。片手間に応援できない、息をするのも忘れるぐらいな魅力的なステージ。あれは、シムには無理なこと。努力するつもりもないだろうけど、どんなに努力してもシムには出来ないこと。もともと、2人のステージも、ユノしか見てない私には、シムの存在は別にこだわるものじゃない。逆に、イラッとくる存在でしかない。2人ペンは、何故2人にこだわるのか?シムには、ユノが必要だからだよね?ユノを必要悪とまで言ったシム。ユノがいての自分と理解してるんだよ。でも、認められない。実力がないのに、プライドだけはあるシムだからね。裸踊りじゃ、男子のコールも、凄みなんていう誉め言葉も一生無縁。