今日も釣ってる?🎣

どうも〜suですー☺️

ということでですね、
今日も今日とて釣りについて書いて行きますよ!

【データ】
2020年12月6日(日)13:00 -17 :00
小潮
@小樽港南防波堤
#サビキ
#ワーム
#ジグサビキ 

【本編】
今日は電車釣行!
hkと2人です。

先日ワームでのロックフィッシュを覚えたhk。
この感覚を忘れぬうちにといつもの釣り場へ。

途中、電車内で
この季節の釣り物について話します。
🙆‍♂️「ワームではエゾメバル、
   ソイ、アイナメ、カジカ」
😀「サビキでは?」
🙆‍♂️「うーん、エゾメバルが主かなあ。 
  ウミタナゴも釣れるかも。
  あとは、レアだと思うけど、 
  遅めのサバや各地で開幕したって聞く
  ホッケやニシンかな?
  まあ、この辺はこの時期の南防波堤だと
  釣れたらすごいって感じだと思うけど」
😀「ほーん」

そんなこんなで到着。南防波堤!
今日はサビキもするということで
基部側、200mくらいです。
混雑とは言わないもののまばらに釣り人がいます。

準備を終え、サビキを投入!
久々にトリックではない通常サビキです。
もちろん下カゴ付き。
今日は2人でワームをやるのでこちらは起き竿。

2人分のタックルを準備します。
hkには私がいつも
ロックフィッシュで使っているタックル、
私はでかアイナメやカジカを意識して
シーバスタックルで挑みます。
※第15釣参照

hkに渡す前、ライトタックルの調子を見るため
リグを足元に落とします。
3gのジグヘッドにパルスワーム1.5inch
メバル狙いの超ライト仕様です。
底から各層をアクションさせながら
探っていきます。

着底。チョンチョン。
まきまき。
チョンチョン。
まきまき。

すると
ズン
🙆‍♂️「お、来た来た」
ズンズンズン
🙅‍♂️「なんかエゾメバルっぽくないぞ」
そして、
🙆‍♂️「あ、アイナメ?か?」
釣れました1匹目!!30CM弱
アイナメのように見えますが、
なんか色が違うような気も…?
根魚は住処で色が変わると言うし
回遊性の強い個体なのかな?
なんにせよ幸先良しです🙌
実釣も兼ねて確認を終えたタックルをhkに託し、

私は大物を狙います!
7gのバレットシンカーでテキサスリグ。
バグアンツ4inchを付けます。
しかし、

🙅‍♂️「うーん、底が取れない」
10.6ftというレングスか、
このタックルには軽すぎるシンカーのウェイトか、
鮭用に使っていた2.5号のP.E.か、
もしくは私の実力か、
はたまた3mの風速か。
何が原因か(おそらく複合的なのでしょう)
判然としませんが、
感覚を掴めず難航します。
近くまで来ると底の感覚もわかるのですが、
遠いとなんのこっちゃわかりません。
これは難しそうだなあ😅

2回目のロックフィッシングのhkも
苦戦しており、中々メバルを拝めていません。

2時間ほどが経過した時、

ズンズンズン
起き竿にしていたサビキ竿の
先端が暴れています。
私はキャスト直後だったので
hkにお願いして上げてもらいます。
🐟「やっほー」
あ、さっきと同じやつ!
もしかして群れているのかな?
hk、慣れた手つきですぐさま仕掛けを再投入。
もうサビキはお手の物です。

起き竿にしてややあり、
ズンズンズン
さっきより大きな魚信。
これは大物かもしれない!!
同じくhkが対応します。
🙆‍♂️「あ、2匹ついてる!」
🐟ジャボン
1匹は取り込み時オートリリース。
もう1匹のみキャッチします。これで3匹。

しっかし、アイナメってサビキで釣れるんだなあ

👴「おお、何が釣れてんの?」
🙆‍♂️「アイナメですねえ」
👴「おお、アブラコか!どれどれ」
🙆‍♂️「…」
👴「これはちげえよ、ホッケだよ!」
🙆‍♂️「なるほど!やっぱり(?)
   ホッケだったんですね」

やけに綺麗なアイナメだと思った。
サビキに来るのも群れているのも違和感があったので
ホッケと聞き納得です。
そうと決まればホッケを狙おう!
でかアイナメを狙おうと意気込んでいた
釣り人のプライドはどこへやら。
シーバスタックルにもサビキを付けます。
hkのロックを見守りながら、
2本のサビキ竿てまホッケを狙います。

しかし、

🙅‍♂️「つ、釣れん」
夕方が近づいてきてサビキへの
エゾメバルの反応が良くなってきましたが、
ホッケは釣れなくなってしまいました、、、
群れが去ってしまったのでしょう
回遊性のものなので仕方ない…

とでも言うと思ったか!!!

近場にいないのなら遠投して探せば良いじゃない!
ということでサビキの下にジグをつけ遠投。
リフト&フォールで遠場の群れを探します。

🌊🌊🌊
〜30分後〜
🙅‍♂️「つ、釣れん」
置きサビキにも投げサビキにも
ホッケのアタリはありません。

やはり、北海道で投げサビキは
無謀だったのでしょうか…

まあ、ホッケ釣れたし、
エゾメバル釣れてるしこんなもんかな。
ということで
置きサビキを諦めることにしました
※というよりエゾメバルが釣れすぎるので
 やめたという感じでしょうか。

周囲が薄暗くなり
夕方の1番いい時間です。
釣り人も増え始めました。
ここで、隣に入ったおじさんが
なにやら投げサビキのようなことをして
銀色の魚を連発しだします。

え?!サバ!!
まだいるのか!!

こうしちゃいられないと私もサビキを遠投。
見様見真似でジグサビキ のアクションを入れます。
着底。糸フケを取り、
3-6回ほどワンピッチジャーク 
※ワンピッチジャーク とは
ジギングの釣方で竿を一度しゃくり、
糸ふけを取るというアクションを繰り返して行うこと

その後再び着底。
このアクションを行なっていると
ググン
サビキに何かがかかる気配!
軽めにアワセを入れて
口切れを起こさないようにゆっくりと連れてきます!
※口切れとは
口が弱い魚を釣り上げるときに、
魚の口が切れて針が外れてしまう現象のこと
投げサビキではしばしば起こる
そして見えてきたのは!
🐟ビチビチビチ
🙆‍♂️「やった!!サバ!」
🐟ビチビチビチ
🙅‍♂️「あれ、なんか違うぞ」
見てみると見慣れたサバではなく
全然別の姿をしています

なんか見覚えあると思ったら
福岡で釣っていたサッパ に似ているんだ!
↑サッパ  別名ママカリ(飯借り)

ということは北海道ならではの…??


そう!ニシンです


ニシンが釣れました☺️
その後、同じ釣果方でニシンを2匹追加しました!
その間に隣のおじさんは
20匹くらい釣っていましたが…笑

完全に暗くなるとニシンのアタリも
無くなったので納竿。

hkも人生2回目のロックフィッシュで
立派にエゾメバルを釣っていました。


北海道ならではの魚種
ホッケ&ニシン!!
こんなの楽しくて仕方ない😂
これだから釣りはやめられねえ!

【おまけ】
私が3匹釣る間に20匹以上釣っていた
おじさんとの違いについて、
考察したことをまとめます!
以下3要因が考えられます。

①使っていたサビキの種類
私は通常のピンクスキンサビキ
おじさんはケイムラ調のキラキラサビキ
(おそらくニシン用のもの)
単純におじさんのサビキがニシン特効だった
可能性もありますが、
薄暗い時間であるためケイムラの方が
目立っていたとも考えられます。
なんにせよ次回ニシン釣行時は
いろんなサビキを試してみます!

②アクション
私もおじさんも基本のアクションは同じ
(着底→ワンピッチジャーク→着底)
ですが、スピードやしゃくり具合が違います。
また、1匹かけた後おじさんの方が
私よりもゆっくり巻いていたので、
その間に追い食いして
4連や5連を使っていた可能性もあります。
アクションについては要研究です。

③飛距離
ニシンは遠め(4〜50mほど)で当たっており
(足元サビキやウキサビキには反応ありません)
飛距離が関係している可能性もあるのだろうか。
しかし、これは私の方がおじさんより
飛ばしていたと思うので関係ないかもしれませんね。

【今日の釣果】
ホッケ×3
ニシン×3
エゾメバルたくさん※リリース

【今日の仕掛けMVP】
特になし!

【まとめ】
・小樽南防波堤ホッケ開幕!
・小樽南防波堤ニシン開幕!
・昼間のメバリングは微妙

以上!読んでくれてありがとう☺️
次回も見てくれたら喜びます✨