かなーり久々の書き込みでございます
釣りはほとんど行って無かったもので‥
全く行ってない訳ではなかったので、感じた事を少し
先週、久々に仲間ととある場所でヘラ釣りしてきました
自分は15尺、仲間17尺、共に底釣り
自分は両ダンゴ、仲間はバラケにグルテンでスタート
段差の底釣りはぼちぼちな様子‥
触るまで2時間位かかりました
餌は、
ペレ底をペースト状にし、モジリで開きと芯残り、冬で持たせるイメージで調整しました
なおペレ底は何故にペースト状にしたのか?
ペースト状にすると、粘りがでます
粘力とかの粘りではなく、ペレ底の餌が持つ粘りで持たせたかったのでこういう作り方をしました
尚バラケ過ぎると上ずり、バラケた物しか食べない様に感じました
なのでバラケを抑えると触りも無くなる
固ボソだと上ずる空つん……
ペトにするとスレ笑
ペトに、近い感じでバラケて持つ…意味不明ですね
こんな感じの餌が、この日は良かったみたいです。
柔らかくすると、餌の付け方1つでかなり違いが出ます
泪方、丸方、ラフ付け、等色々有りますが、
基本が出来てからの餌の使い方かなと最近思う訳です
まぁセッティングしかり、棚取りしかり、
基本が出来てないと、違いが解らないから…
何をしているか解らない…
何をブレンドしていいか解らない…
になるのでは?と思う訳です
基本は大事ですね
最近はこれが少しずつ理解出来てきたので、釣果にも繋がってるのではないかなと感じます
自分の餌が、棚まで持っているか?
棚まで持っているならどこまで持つか?
馴染みが、出てもすぐに浮きが上がるようなら、餌付け方が甘いかどうか?
餌は付ける人によってかなり変わります
推奨ブレンドで有っても人それぞれだと…
なのであくまで参考迄にしてくださいね
ハリスが短いと持つけど、長くすると当然長い間フワフワ落ちるので、餌が持たない
だから持つ様に手直しをしてあげると不思議と釣れてくるような気がします。
でも注意点が有り、ただ持つだけではダメみたいですね
この辺りの加減が難しい笑
だから面白い訳ですね
自分も試行錯誤しながら、何とか釣らせて貰ってます
長くすれば良い訳でもなく、短ければ良い訳でもなく、その日のベストなセッティングにしてあげれば、驚く程素直に釣れてくる気がします
あくまで気がするだけかもしれませんが