こんにちは。
るみぞう、と申します。
6年前に6歳下の
相方と再婚、
お金もないのに家を建て
保護猫２匹と楽しく暮らしてる
歌が大好きな56歳です。
😻😺✨
6月にチャリでコケて
顔面麻痺のリハビリちう…ww
早、半年が過ぎました。
麻痺は未だ残りますが
諦めずリハビリ継続中！
各地で地震が起きて
大変な被害が出ております…
被害に遭われた方には
心よりお見舞い申し上げます。
🙏
みなしゃんのおうちは大丈夫だったかニャー…
鳥取市のホームページに、
"くらしの情報"として
【ペットの災害について】
まとめてありました。✨
それによると、
●まずは飼い主が無事でいること。
●日頃から防災意識を高め、
家族とペットの
災害対策を立てておく。
●ペットとどのように避難するのか
定期的に話し合うこと。
●緊急時の預ける場所を
近場と遠方に見つけておく。
●避難時に必要なケージやフードなどの
備蓄品（最低5日分）を用意。
●首輪、迷子札などを常に付けておく。
ペットと一緒に撮った写真を
携帯電話等に保存
（飼い主である証明になる）
※「狂犬病予防法」により、
生後91日以上の犬には、
鑑札と狂犬病予防注射済票の
装着が義務付けられているそうです。
●避難所でトラブルを避けるため、
しつけを（むだ吠えをしないなど）
健康管理も必須。
●キャリーバッグやケージに
慣らしておくことも大切。
●災害時に一緒に避難できる頭数は
限られているため
適正な頭数を飼うこと。
上記のようなアドバイスが
書かれていました。
その他、
環境省がまとめた、
【動物の愛護と適切な管理】
のページに、
PDFにまとめられたものが
あったりして、
初めて見てみました！
参考になったこともあり
そして、
防災に対しての気持ちを
引き締めるためにも
こちらへ
貼り付けておきたいと思います。✨
まあしかし、結局のところは
自分とペットの命は
我々自身で
守るしかない…！
私が住んでいる鳥取市でも、
前回の水害で近くの大きな川が
氾濫するかもしれない！と、
怖い思いをしたにも関わらず、
喉元を過ぎてしまえば…
平和な日常がずっとずっと
続いていくような
"勘違い"を起こしてしまっている
自分がいます。
大いに反省しきりです。
さて、うちの場合は…
【問題点】
・鳥取市のペット可の避難所が不明
・普段から首輪をしていない
・チョコ（サバ白♀）が
大変臆病な性格である
・モナカ（茶トラ♂）の夜鳴きがひどい
・２匹連れでの避難が可能なのか不安
・水、餌等の備蓄をしていない
【幸いな点】
・キャリーバッグは怖がらない
・スマホには写真多数あり
・夫婦で仕事時間帯が真逆のため、
常にどちらかが猫と一緒にいる…
今日は、相方（主人）と真剣に、
我々に合った
"防災猫用グッズ"
を揃えて災害に備えるべく、
一緒に動画を見たりして
話しをしました。
今回の地震で…
災害は本当に、他人事ではなく、
日頃から真剣に対策を考えておかねばと
肝に命じたのでした…。
更に参考になったのは、
やはり、
You Tube。✨
いろんな方々やメディアが
ペット連れの避難や
防災グッズについて
まとめられていたので
ご紹介します。✨
👆※私にはこちらの動画が1番わかり易かった！♥
【最低限の準備】
※重すぎない程度に厳選する
●SOSペットバッグ
※上に２つ補強パイプが！潰れにくい構造
●食料（ご飯・オヤツ・水 ５日分くらい）
●食器（畳めるタイプが便利）
●療法食、薬（持病あれば）
●ペット、飼い主の情報・写真
●簡易トイレ・猫砂・ペットシーツ・臭わな袋
●簡易キャリー（猫壱）
orテント（人間用小さいサイズ）
●爪切り・爪とぎ
●おもちゃ
●ハーネス・首輪（外れにくいもの）
【飼い主とペットの情報】
※キャリーバッグ等に入れておく
●飼い主の連絡先
●ワクチン接種状況
●既往症
●投薬中の薬情報
●検査結果
●健康状態
準備して安心してしまうのではなく
（得意なんだなこれが🙀💦）
実際に担いで持ってみて重さをみる、
シュミレーションしてみる、
ことが大切だと思うので、
準備が出来たらまた、
シュミレーション動画を
作りたいと思っています。😺✨
