今日お話させてもらった
92歳のおばぁちゃん
とてもその歳には見えない
お元気で、優しくて努力家で
いつもイキイキしてる✨
その方もコロナの影響で
今は家から全く出ていない
遠方から時々来られる娘さんも
今は自粛され、来られないとのこと
「大丈夫ですか？
困ったことはない？」
そう訪ねた私に
珍しく神妙な顔をした
もう死ぬまで
娘に会えないかもしれないから
その覚悟をしなきゃって
そう思ってるのよ
まっすぐ前を見て呟いた後
少し笑いながら、私の顔を見た
驚いた
コロナはいつか収まるもの
大丈夫だよぉー
って言いかけたけど
その方の表情を見て
その言葉をのみ込んだ
うん
そうだよね
お歳を考えたら
そう感じるのも 不思議じゃない
そしてそれはとても真剣な気持ち
その方は難聴があって
電話ができない
電話をしても
娘さんとの会話が成立しない
その方は静かに続けた
これは、いつ終わるかわからないでしょ？
もしかして何年も続くかもしれない
たくさんね
話さなきゃいけないことがあるの
伝えなきゃいけないことも
でも、整理できないのよね
アレもこれもって思うんだけど
いざ紙に書こうとすると
上手く思い出せないの
見たことがない 悲しい笑顔でした
でも
私にもできることが そこにある気がして。。
今、考え中
お知らせです↓
注文をまちがえるCafeRest(仮)
11月23日 24日
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カフェ＆バル 庄九郎さん
Cafe T-Ryujyuさん
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詳細は決まり次第お知らせ致します♪