母が退院してから、毎日夕んぽで実家に通うジュエルと私
毎日のルーティンとなりつつありましたが、
今は、会いに行くことを控えています。
コロナ
自分で出来ること…
手洗いうがいは、もちろん。
休みの日の外出を控えています。
ジュエルの散歩は、人間わん友とのお話しを控えるためコースを変えたり、
また、会ってもごあいさつ程度。
お互い気遣いしつつ離れて会話したり…
あれやこれ、出来ることを…
注意はしていても３月後半から実家に行くことは控えることにしました。
きっかけは、こんなことがあったから
３月のこと。
職場での出来事
彼女は、３月に入ってからも感染者が日々増加している県外へと出かけていました。
自分の欲求を抑えられないとかで、新幹線でお出かけ。
また、彼女が言うには…
息子さんは、友人とハワイに旅行に行ってきたのだとか
その上で、我が家ヤバイ（笑）？と笑ってる
お土産を楽しそうに配る側で、
これ、大丈夫？（コロナのこと ）と言ってる人もいたり…
誰もが、
コロナ…大丈夫…カ？
と、心配が過ぎります。
なぜ、この状況でそこを優先するのか…
今、この人は、とても元気ですが、
正直、周りは、不安に思っています。
また、こんな人も…
朝の検温で37.4度の発熱…
風邪の症状はないとのことで帰宅せず…
一日中、熱が36度代になるまで何度も何度も検温を続けていました。
ばばシャツ脱いだら熱が下がるかも…とか
さっきは忙しかったから熱が上がったのよ。
とか
意味不明なことを言いながら、
どーにかこーにか、平熱になるよう努力をしていました。
上司は、何度も検温をするよう指示していました。
いやいや…この場合、検温させることより帰宅させるべきやろ…と、周りの人間は訴えますが
本人は、
コロナじゃないよ。
と、言ってる
何故そう違うと言い切れる？
直ぐ帰った方がいいと思う。
私の声など全く耳に入らない様子
彼女は、仕事を優先し、この日は、残業して帰宅したそう…
翌日、
きっと事務所の体温計が壊れてたから熱があったんだよ。
そう言いながら、My体温計を持参
とりあえず翌日の彼女の熱は36.８度。
こんな事があり、私は、母に電話した。
しばらくそっちに行くの控えるよ。
気をつけているけど、自分が知らないうちにどこかで感染してるかもしれない。
症状は、何もない。
でも、感染しても無症状なら気づかない。
…疑ったらキリがないけど、わからないなら危険なことは避ける選択を取る
自分がいくら注意していても、避けきれないこともある。
母は今、抗がん剤治療を終え退院し、生活の中では注意することばかり。
感染したら…どうなるか
考えると恐ろしすぎる。
コロナは、重症化すると数日で命に関わることになる。
自分が感染しているかもしれない。
そう思って行動することが大切。
コロナが蔓延する初期のころに思ったことがある
自分が感染したら、今度は家族に感染させてしまうかもしれない。
自分が感染したら…
家族が感染したら…
隔離治療になったら…
ジュエルはどうなるのか。
ジュエルはどうなる？
ジュエルをひとりにはできない。
私は、安心出来る人に預かってもらうことになってるから大丈夫よー
なんて簡単に言えないよ。
人間の都合は、ジュエルには、理解できない。
自分の身体は、自分だけのものではない。
ジュエルのためにも、感染しない努力をしなければいけない。