坂道グループは過大評価され過ぎでは? | ごちゃ混ぜブログアネックス

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2017年9月15日で一旦更新を停止していますがこの度2019年10月20日よりサブブログとして再開することになりました。
このブログは基本的に全記事アメ限による公開です。

今の女性アイドル界はここ数年はAKB48の天下といえましたが相次ぐ主力メンバーの卒業と若手メンバーの伸び悩みで失速し乃木坂46の天下だと聞かれますがこれは僕からしたらそうではないと思います。

 

僕が坂道グループを決して認めていないわけではないですし好感を持っているメンバーもいますし今やAKBよりも乃木坂の方がテレビで視る機会も多くメディア展開という点ではそれは言えます。

ただ僕から見たら坂道グループの物足りないものはというと地方戦略という点で48グループ、スタダ、ハロプロの他のメジャーアイドルグループと比べても殆ど地方に対しては馴染みがないそれが現実です。

 

実際僕の住んでいる愛知県は坂道グループ以外のあとのメジャーグループはよく来ていますし、SKEとチームしゃちほこは地元にしっかり根ざしたグループとなっています。

ハロプロも愛知県出身者がいるので名古屋でライブをやることも少なくはないです。

 

それが今の乃木坂と欅坂には残念ながら動きがないのが現実です。

僕の思考もありますが48グループや坂道グループの大人数グループよりもスタダやハロプロの少人数グループの方がメンバーの名前の覚えやすいしグループそのものに愛着が持てるという長所に気が付きました。

実際にスタダとハロプロではグループの箱推しがファンの間でも定着しております。

 

やはり女性アイドルグループというのは1グループに5~8人というのが丁度いいものだと思っていますし多くても12人程度までが適切だと思っています。

 

今の女性アイドル界というのはこの4大グループでも全くカラーやコンセプトが違いますしそれに合わせてファンも分散しています。

前も書いていますが僕から見た4大グループのイメージです。

 

48グループ⇒王道的な疑似恋愛をベースにしたアイドル要素
坂道グループ⇒女性としての美しさと清純なイメージ
スタダ⇒若い女の子らしい明るさとグループの結束力
ハロプロ⇒ダンスや歌唱といったパフォーマンスのレベルの高さ

 

ここで書いている通り坂道グループは『女性としての美しさと清純なイメージ』というものを持ち味としていますしファンもそれを望んでいますが正直僕は長所はそこしかないと思っています。

僕から見たら坂道グループというものは4大グループで一番遠い存在だと思っていますし首都圏以外にライブで行くことも殆どないので僕のアメンバーさんもその点は問題だと指摘しています。

僕もそこが改善されない限りは乃木坂はアイドル界の天下といえないと思います。

坂道グループのファンには癪に障るいい方をするかもしれませんが正直メディアによって過大評価されているといっても過言でないと言えます。

 

今のアイドル界は多様化しておりますし僕は一番理想に近いと感じたのがスタダの『若い女の子らしい明るさとグループの結束力』というものでした。

スタダの場合は運営がまだアイドルグループを扱うことに慣れておらずもたつくことはありますが見ていて元気をもらえるという点は非常に僕にとっては水に合うものでした。

 

その次にハロプロですがファンの一部を除けば最近は開放路線へ出てますしそれがいい方向に作用していて若手も着実に台頭していますしその点もハロプロを見直した要因でした。

そして何と言ってもモー娘。が僕のアイドルが好きになったキッカケというのも大きいです。

 

48グループは確かに低迷が拭えない状況下でファンのいがみ合いも多くありますがグループの特質が今となって副作用として出てきたものだとみていますし坂道グループよりはるかに親近感を感じますし48グループが今のアイドル界を面白いものにしたという事は変わらないです。

 

いろいろと書きましたが坂道グループはメディアに盛んに出ているという所は評価できるけど親近感が感じられないそこが僕がいまひとつ坂道グループに好感が持てない所だと思います。