「敷居が高い」なんてのも本来の意味とは異なる使い方をしている場合が。
これからはもう少し分かりやすくブログを作成してまいります。
さてさてグフです。
正直、フィンガーバルカンを私なりに製作するので、ソレを隠してしまうシールドはどうしようかと思いますが、簡単に作成しておこうと思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240203/11/1224boowy-forever/50/64/j/o1080081015396898325.jpg?caw=800)
本来であれば大型化すべきなんでしょうけど、あくまでオマケなのでそれはせず、全く見えなくなる裏側のディテールアップと磁石接続に切り替えることだけ行いました。
妻の朝食のお供のパン達からのプレゼント。
まぁ、見えなくなりますが。
ついでにちょっとパチ組みで気になっていた裾の短さ。
裾から靴部分へのラインを繋げたいと思い、細々やりました。
裾と一緒に表面処理。
この部分に関しては我ながらイメージ通りに。
ちなみに肩アーマーの縁は結構シャープに仕上げ、スパイクはあえてあまり鋭利にしていません。
胴体を繋げました。
ガッチリ接着しました。
腰の延長、スカート部分のスリム化、延長。
胸部の上下左右の幅詰め。
・・・なんだかんだ沢山の工作を行いましたね。
そして当該キットで気になっていた胸のラインを変更しました。
(プラバンで蓋をしただけとも。)
胸部のラインを設定画よりも突き出したいと思います。
エポパテに頼るしかなさそう。
動力パイプの基部も作り直すので面倒ですが、元々の穴部分を埋めてしまいます。
後はエポパテ等を使用しながらアルミ線を仕込んだり、靴にオモリを仕込んだりします。
以前は足の甲を切り離して再接着なんて面倒なことをしないなんて思っていましたが、やってみて効果てきめんで驚きました。
なお、オモリを中に入れました。
安定性抜群ですし、旧キットのみならず、靴部分へのオモリの有無は視覚的にも違うと感じています。
フィンガーバルカンをスクラッチ。
上腕をカットし、フィンガーバルカンの付け根がめり込んだ形が私のイメージ。
グフの腕のイメージは明らかに左右非対称です。
ちなみに両腕共に手首はポリキャップを仕込んでいます。
プラパイプはテーパーのあるモノを使用すると更に良くなるのでしょうけど、そんな逸品は我が家にはありません。
回転系の工具でテーパーを付けることも出来ない私は脳内変換に頼る事にしました。
なお、ヒートロッドは力強く、真下へ構えられるようにと、右手を少し角度をつけました。
これで少しは自然になるかと。
上腕内側の再構築した外装ラインがお気に入りです。
いよいよ下ごしらえも残すは太股と動力パイプとなりました。
何とか最後までやりきりたいと思います。
他の機体も製作しますかね。
ここまでお読み頂き有難うございました。