皆さんの夏は素敵な思い出で一杯になっていますか?
妻はひたすらガンプラを制作していましたが、私はダイエットを再開し、イライラな毎日でした(笑)。
それではちょっぴり進んだ旧キットザクの様子をまとめました。
良かったらどうぞ。
◆ボックスアートの魅力は私が申し上げるまでもなく、いつになっても心踊ります。
このパッケージにより近いものを。
無重力下の脱力感をイメージしながら。
前回、ここまで進みました。
このままでもいいかな?と思いましたが気になる点を調整しています。
ちなみに完全再現しようとするならば右腕は使用しない方が良さそうです(笑)。
どうせ固定モデルだからとそれも考えましたが、私は全方位で一応、成立するものをと思い、下記を調整しました。
私が思う、調整が必要な箇所
①左腕の角度
②ザクマシンガンの角度
調整した結果がコチラ。
スカートへスジ彫りを施す為にサフをふきましたが良い感じです。
ボックスアートの太ももとスカートのラインに沿ったザクマシンガンの角度 は上手くいきました。
シールドの取り付け角度は一考の余地があります。
パテとパーツの境目を目立たなくするため、ひたすらヤスリがけしていましたよ。
現在、アクションベースに乗せてバランスを見ていますが、恒久的にそれを使用するのは勿体ないので(笑)別にベースを制作しました。
使用したのはセリアにて購入した小さいフォトフレーム。
コレを使用しました。
瞬間接着剤スゲー。
アルミ線やボルトも少しヤスッてから接着するとかなり頑丈に固定できました。
流石にこの後、余ったエポパテで補強固定しておきました。
プラバンにデコレーションを施し、こんな感じに。
これはこの他にも旧キットを制作 し、ディスプレイする際の強い武器になりそうです。
それにしても脱力感の演出は難しい。
この制作は私にとってターニングポイントになりそうです。
◆オマケ
優勝。
夏がもう少しで終わります。
ここまでお読みいただきありがとうございました!