SDガンダムエクシアリペアを製作してみた⑫ | 格闘エゴイストのガンプラ(なるべく)成型色仕上げ製作記録!!

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はじめまして!
ダイエットとガンプラが目下の興味あるモノです。
プロ格闘技、ラーメンも大好きです。
ガンプラに関しては難しいことは出来ませんが、出来るだけ手を抜いて気軽に楽しみたいです。
よろしくお願いします。

改めまして皆様へ今年もよろしくお願いします。

さて皆さんはこの年末年始はどんな機体を製作していましたか?
私は昨年の夏から製作していたSD2機の仕上げに入りました。

他の旧キット達との同時進行でしたが、実働1ヶ月位です。

ただ、感覚的に旧キットよりも非常に神経を使った感覚が否めません。

非常にパーツが小さくて、妻ちゃんは好きなのですが、私がイマイチ原作を知りません。
妻ちゃんが製作したMGとPGがお手本です。



お求め易い価格です。

最近、νガンダムやサザビーが久々にリリースされたEXスタンダードはガンダムエクシアリペアに改造し、伝統溢れるBB戦士は比較のため、製作しました。
当初、ニコイチの予定が大幅に変更し、工数を増やしてしまったのも時間がかかった要因ですね。



ひとつひとつ、スミイレを行いながらリタッチも平行します。
旧キット1/100旧キットガンダムに比較すると塗り分けは上手くいきました。



主にBB戦士に付属するせっかくのクリアパーツですが、元々シールが下地になることが前提です。
もっとエメラルドグリーンを映えさせたかったので、しっかりヤスリがけした後に塗装しました。
なお、リペアの頭部側面、両モデルのコンデンサ部分はペットボトルを切り出した自家製クリアパーツです。

これらの部品を用意するのは良いですが、接着には相当緊張します。
ある意味、プラモデルの完成前のこの仕上げの段階は完成が見えているからこそ、非常に冷静さが求められます。

・・・アルコールを摂取しながら製作する私が申し上げても説得力はありませんが(笑)。


仮組立を行い、全体のバランスをチェックしました。
このまま、終えても・・・。

ただずいぶん塗装したな!と思っていてもまだまだ色が足りないことに驚きます。

妻ちゃんが製作したMGガンダムエクシアリペアをお手本に。


でも、塗装はもう終わりです。
後は貼り付けていく作業です。





武装のスミイレは面倒です。
焼酎と一緒に乗り切ります。




背中のセンサー的モールドにもクリアパーツ・・・ランナータグを切ったものをセット。


こんな事をやっているので時間がかかります。
でも・・・効果がありそうです。




スミイレがかなり進みました。
場所によってはかなり薄汚いです(笑)。


いよいよエクシアリペア最大の特徴となるクラッシュフェイスを仕上げます
まずは瞳の受け皿を設置します。
悩みましたが、やはりSDなので少し感覚的に大きめに製作しました。




自作クリアパーツを取り付けています。
なお、両モデル共に頬の黄色部分はエバーグリーン社のモールド付きプラバンにて別パーツ化しています。


エクシアリペアの背中トンガリも一部クリアパーツ化しました。
ちなみに使わなくなったボールペンの支柱を塗装し、奥に押し込んで接着しただけというのは秘密です(笑)。


つまようじが接着剤を乗せて働く夜。


ちょっと分かりにくいかもしれませんが、両モデル、リペアボディの丸モールドにはアルミパーツを貼り付けました。

後ほど取り付けるHアイズから透けて見えるようになるのが楽しみです。


デカールワークは色んな表現をゴチャゴチャさせてうるさくしてみます。

ちなみにうるさくデカールを貼るのもしばらく辞めにして、今年はシンプルかつオリジナリティをと思います。

それにしても自作クリアパーツは上手くいきました(笑)。
また、額、リアカメラ(?)のセンサー部分にはクリアパーツのランナータグを切り出したものを貼り付けました。


そして・・・メタルパーツをほんの少し取り付けて、完成です。

次回お披露目です。