心に余裕を...
今日福岡は、お天気がよく気持ちいいです^^
先程、息子とお散歩に行ってきました♪
息子も外に行くと「ママ気持ちいいね~(#^.^#)」
と嬉しそうに走っていました♪
お散歩をしていて、お家の近くのお店の前を通りかかったとき
赤ちゃんと、4歳ぐらいの男の子を連れたお母さんがいました。
その親子が、お店を出ようとしていた時、
後ろから出てこようとしていたおばあちゃんに気づいた男の子は、
重たいドアを開けて待ってあげていました。
おばあちゃんから「ありがとう^^」と言われると
嬉しそうな顔をしていました♪
そして、おばあちゃんが行った後、
男の子のお母さんが、「さっき偉かったね!かっこよかったよ^^」
と男の子の頭をなでて褒めてあげていました♪
男の子は、お母さんに褒められてとーっても素敵な笑顔でしたo(*^▽^*)o
その光景を見て、息子が「お兄ちゃんニコニコさんだね♪」
私も心がほっこりしました(*^ - ^*)
子供たちはの笑顔は本当に幸せになりますね☆。.:*:・'
苦労もし、ゆとりも持つ
中国に昔から伝わる処世訓「菜根譚」。
昔から多くの政治家や権力者に愛読されてきた書物です。
その中には「苦労もし、ゆとりも持つ」ことが大切だと記されています。
あまりに暇すぎると、どうでもいい概念が頭をよぎるものだ。
逆にあまりに忙し過ぎると、今度は自分の本心を見つめる余裕がなくなり、
自分を見失ってしまう。
心身の苦労はあった方がいいのである。
しかし、一方で風流を楽しむ心のゆとりも持ち合わせていなければならない。
(後編118)
皆様は最近風流を楽しむ心のゆとりをお持ちでしょうか?
今の季節、自宅から少し山へ向かって車を走らせると
蛙の鳴き声や虫の音が聞こえてきます。
川を探せば蛍が光り飛び交う幻想的な光景を見られることでしょう。
自由な時間とやりがいのある仕事あなたはお持ちでしょうか?
完璧と言う恐怖を捨てると、立ち止まる事が無くなる!
おはようございます☆。.:*:・'゜
私たちが何か始めようかな?と思った時
ある恐怖によって踏み出せなくなることがあります。その恐怖とは、
「完璧」
と言う恐怖です。
まだ何も起きる前から、「失敗したらどうしよう」「私には、うまく行くはずが無い」
と言う恐怖心を持ち、あらかじめ完璧に出来る事が前提で無い事柄に対して行動を
しようとしない、そこで立ちすくんでしまう。
好奇心旺盛な子供はドンドン伸びます、
でも好奇心の無い子供は、元気も無く、行動も緩慢です。
子供に親は色々な事を教えます、「けがをするといけないから、あれをしちゃダメこれもしちゃダメ」もちろん、横断歩道を渡る時、飛び出しちゃいけないとか、
基本的な事は教えなければいけませんよね。
でも度が過ぎる位に、「ブランコは落ちたら危ないから駄目」「砂場は汚いから遊んでは いけません」など、子供を思うがあまり、過保護になりすぎると、子供本来の好奇心と言う素晴らしい芽を摘んでしまいます。
確かにブランコに乗らなければ、落ちてけがをする確率はゼロですが、
ブランコの楽しさも絶対に分かりません。
失敗したら嫌だ!完璧に出来なかったらどうしよう?と言う恐怖心に負けて、
行動を起こさなかったら、失敗する可能性はゼロですが、
成功する可能性もゼロなんです。
物事を完璧にこなす必要なんて全く有りません、完璧にこなす、失敗したらいけない
転んだら大変だと言う思いこみを捨て、色々な行動をする事によって、人生もビジネスも楽しいものになって行きます。
あなたの行動が期待通りの成果を上げられない時もあるかも知れません、しかしそれがイコール失敗なのではありません、期待したものとは違っても何らかの成果は生んで居るんです。一時的には後退しなくていけない事を知ったり、貴重な経験として、後のスキルとなったり。
失敗したらという思い込みを捨てて。一歩踏み出してはみませんか?