夜中朝方に電話が鳴った
まあ、ろくなことがない
このブログが不快に思われる方がいましたら、ごめんなさい。
私個人的な思いや感情をブログにしました。
実母からだった。
『〇〇が危篤で。タクシーは時間がかかるって言われて、もし構わなかったらお願いできない?』
だんな…晩酌少々
私…導入剤、少々多め
だんなはもう抜けてる時間だったから、運転をお願いした。
行けばもう亡くなってた。揃ったから死亡確認。
亡くなるまでの経緯。
葬儀社はどこにするか?(一覧表をもってきた)
その場で確認。
葬儀社が来るまでに処置。
その間は別室で待機。
なんとも淡々としていた。それを否定する気はない。
私から見れば叔父。小さい時に同居してたけど、なんだかんだあって別居。
生保もらってたり病気だったり、それだけでなくなんだかんだとなくなるまで色々あったようだ。
私は関わらなくていいと言われてたから、関わらなかったし、子どもの頃は大人の事情なんて知らないし。
私はご遺体を見た時になんにも感情がなかった。
かわいそうだとか悲しいだとか一切。
多少の管には繋がれていたものの、とてもキレイなご遺体だった。何十年も透析を続けてきたからキレイに見えるだけなのかなぁ
気持ち悪いと思われるだろうけど、数日前にだんながたまたま家から寝台車でご遺体が運ばれるのを見たらしい。その時にだれか亡くなるかもって思った。
そういう直感が当たってしまうことがよくある。
結局、火葬斎(漢字が間違ってるかも)と呼ばれるものになった。
どうする事が良きことなのか、そんな事は人それぞれであり、常識か非常識かは関係ない。
実母が叔父に振り回され大変な思いをしたことは事実である。さまざまなそれぞれの感情が渦巻く中、みんが納得できる落とし所を決めるのは難しい。
そのためにも、何らかの意思を伝えて置くのは必要だと思った。
もしかしたら、私は何が欠落しているのかもしれないなぁ。