調停期日前 | 亭主関白とモラルハラスメントの境界線

亭主関白とモラルハラスメントの境界線

亭主関白?モラルハラスメント?酒癖が悪いだけ?
離婚裁判中の現在の事、夫の事、これからの事など、気持ちを整理しながら綴るブログです。
はじめてのブログでまとまりのない文面になるかと思いますが温かく見守って戴ければ幸いです(о´∀`о)

今から2年前の事です。


この記事の続きです
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離婚調停申し立て | 亭主関白とモラルハラスメントの境界線

http://ameblo.jp/122401291006/entry-12276113620.html


調停を申し立て、
相手方代理人へその旨をFAXしました。
わざわざ知らせる必要はなかったのですが、
私は、
突然、夫の代理人になったと弁護士事務所から封書が届いた時、驚いたし悲しかったし腹が立ちました。
なので、私はきちんと筋を通したいと思ったし、私なりの誠意のつもりでFAXしました。



調停を申し立て、2週間ほどして、
家庭裁判所から調停の期日の封書が届き、
期日は申し立てから、約2ケ月後の日にちが書かれていました。




調停に提出した主張書面や陳述書は、
相手方にも見せるのが原則だそうです。
相手方が知らない間に、自分に有利な書類を提出し、相手方が不利益を受けないようにするためです。
但し、書類を見せる事で、本人や子供、第三者の安全に問題が生じる場合は、
見られたくない部分にマスキング処理をしてくださいと記載されていました。
マスキング処理をした部分は資料としては認められないけれど、例外として、マスキングしていない書面を「資料非開示申し出書」を付けて提出すると、審理の資料として扱ってくれます。

私は、夫が何をするか分からない恐怖心がありましたので、主張書面と陳述書に非開示申し出書を付け提出しました。


調停期日までの間、
調停でどのように話をすればいいのかアドバイスが欲しかったので
女性センターの、無料相談へ行きました。

この先生も、とても親身に話を聞いて下さいました。DV案件をよく受け持っている先生で、
モラルハラスメントにも理解があり、詳しかったです。
主張書面、陳述書も見て頂き、
訂正ケ所もいくつか見つける事が出来ました。


もう一人、知り合いの紹介で男性弁護士先生にも相談を聞いて貰いましたが、
やはり男性弁護士先生にはどうしても恐怖心が抜けずでした(ノ_<。)


そして、主張書面、陳述書を訂正し、
家庭裁判所へ郵送しました。

その際、私の担当書記官と電話で話をしたのですが、相手方代理人が私が提出した書面(主張書面、陳述書以外)を閲覧コピーしていったと伺いました。

怖いよ

そして、その電話で、
相手方からも主張書面が提出された事を
伺いました。


ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ


数日後、
(調停期日の3日前)
相手方の主張書面が届きました。




相手方からの主張書面には、


離婚には応じられない。



と、書かれていました。



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