29日、HKT48の指原莉乃が、「THE BEST BEAUTY OF THE YEAR」を受賞した。
同賞は、ビューティ誌「VoCE」が選ぶ「2013年最もビューティな人」に贈られるもの。2010年は嵐・松本潤、11年は前田敦子、12年は長澤まさみと、名だたる著名人が受賞してきた栄冠を、2013年は指原が獲得した。
この日、授賞式に登壇した指原は、「ドッキリだと思いました。歴代の受賞者の名前を聞いて、絶対に騙されていると思いました。落とし穴に落ちなくて良かったです」と、彼女らしい感想を語った。
20歳まで化粧水・乳液をつけたことがなかったという指原だが、「たかみな（高橋みなみ）さんに、それはやめてほうがいいと言われたので」と意識が変わったことを告白。メイクについては、「ナチュラルにしようと思っています。私すごく下手なんですよ、メイクが。なので濃くして失敗するより、メイク薄いんだねっていうナチュラルを装ってます」と笑顔でコメントした。
指原は同賞史上、最も自然体で抜け感も備えたビューティとして選出された。（モデルプレス）
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