昔々の話、私の父親は車の免許を持っていませんでした。

なので、幼い時から車に乗ると言う事はあまりなく、唯一乗るとしたら、個人タクシー運転手をしていた、叔父の車でした。

それも、後部座席に良く乗っていたので、車のドアは自動で開閉するものだと思い込んでいました笑い泣き

ある時、姉に彼氏が出来て、その彼氏が、私をある場所に送ってくれた事がありました。中3の時だったと思います。

目的地に着き、助手席に乗っていましたが、車は自動ドアと思い込んでいたので、当然の如く閉めずに降りました。

交通量の多い路上で降ろして貰ったので、姉の彼氏も焦ったでしょうね爆笑

「◯◯ちゃーん!」と呼ぶ声が聞こえたのですが、私は、何を言われてるかわからず、急いでいたので、走って去って行きました走る人

後から、姉の彼氏に「あの時は、後ろからクラクション鳴らさられるし焦ったよ!ドアはちゃんと閉めてね!」と、言われました。

その時、初めて車は自動ドアじゃない、と知ったのですびっくり

中3まで、そんな事も知らなかったなんて恥ずかしいてへぺろ