七五三事件勃発 | ☆日々の記録☆

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あったこと、思ったこと、感じたことを記録!!

七五三は下の子と一緒に、2人で着物を来て撮影する姿に憧れていた。
私も着物を着るんだ!
そんな夢というか、希望を持っていたけど一瞬にして崩れた。





二度と忘れない。
10/3転倒して足を骨折した義母。手術の前日、緊張や不安もあったんだろう。
いきなり七五三の話しになった。




その時は子どもを2人連れて、旦那はいなかった。





義母、七五三今年だよね?

私、しないよ。下の子と一緒にやろうと思って。

義母、いやいやいや。下の子の大きくなるの待ってるとかわからんし。そもそも七五三する意味わかってる?厄除けの意味があるんだから、きちんとやってあげないと。

私、今からなんてスタジオも空いてないし…

義母、うーん。(上の子にむかって)ばぁばと写真撮りに行こうか?




こんなやりとりがあり、一瞬にして私の夢や希望は崩れ去り、怒りしかなくなった。




結構なきつい口調で言われたこともあり、内容も最悪だったのでかなり不機嫌になった嫁。




そんな嫁を見て、最後は孫に逃げた義母。




イライラ止まらず、その場で旦那へメール。





旦那が帰ってきてから、苛立ちを全てぶきまける。
話してるとさらにイラっと。止まらず本当に腹が立った。



旦那から義母に行ってもらうことになった。




すると、
着物とか、写真とかはいいから、とりあえずやってきた方がいい。スーツでもいいから。
だとさ。





自分の子どものこと、自分で考えて好きになりたかったのに。
イライラしかない。
こんな気持ちで七五三するとは思いもしなかった。




お祝い着を仕立て直さないともったいないかな?といい嫁は思った。
こんなギリギリにいうなよ!
お金もかかるのに!
とイライラしながら。笑





でも男の子のお祝い着は3歳の時に着るだけで、5歳の時には小さくなるので基本的には使えない。使っても中に着ることになる。
ということを初めて知った。





もったいなーい!あれこそレンタルで十分だったと思う。






そこから、空いてるスタジオを探したりもせず、ただ時間だけが過ぎていった。
だって、義母が納得するようにするだけだから。
一体どうなる!七五三事件!とか思いながら。